コージーブックス<br> 真冬のマカロニチーズは大問題!―秘密のお料理代行〈2〉

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真冬のマカロニチーズは大問題!―秘密のお料理代行〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562060641
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

寒い季節に心をあっためてくれるのはサンタの贈り物と温かいお料理。ところが、サンタ役の男性が何者かに殺されてしまい!?
クリスマスは、秘密の料理代行を希望する依頼人が殺到する季節。うまくいきそうだったパーカー刑事との恋もこの特殊な仕事のせいでダメになってしまったけれど、今日もライラは仕事で大忙しだ。小学校のクリスマスパーティーに特製マカロニチーズを配達しおえたちょうどそのとき、パーティーに向かう臨時雇いサンタに出くわした。気さくなサンタと言葉を交わしてほっこりしたのもつかのま。サンタと別れた直後に銃声が! そこには血まみれで息絶えたサンタと、一台の走り去る車が。ふたたび事件に巻き込まれて、パーカー刑事と顔を合わせることになったライラは……!?

ジュリア・バックレイ[ジュリアバックレイ]

上條ひろみ[カミジョウヒロミ]

内容説明

もうすぐクリスマス。料理は苦手だけど見栄を張りたい人にとって、美味しいパーティー料理を秘密で届けてくれるライラは心強い味方。この変わった仕事のせいで、うまくいきそうだったパーカー刑事との恋はダメになってしまったけれど、大好きな料理作りが心の支えになってくれた。そんなある日、小学校のパーティーに特製マカロニチーズを配達したライラは、サンタの恰好をした男性に出会った。俳優だという気さくなサンタと言葉を交わし、ほっこりしたのもつかのま。別れた直後に銃声が!そして走り去る1台の青い車。倒れていたサンタの息はすでになく、第一発見者になってしまったライラは、ふたたびパーカー刑事と顔を合わせることに!恋と夢に一途な若き料理人ライラが活躍するシリーズ第2弾!

著者等紹介

バックレイ,ジュリア[バックレイ,ジュリア] [Buckley,Julia]
高校教諭を26年間務めた後、2006年に“The Dark Backward”で作家デビュー。アメリカ探偵作家クラブ、シスターズ・イン・クライム、アメリカロマンス作家協会のメンバー。シカゴ近郊在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

emi

39
秘密のお料理代行シリーズ2作目。クリスマスなのに(前回の殺人事件から2ヶ月ぐらいしか経ってないのに)もう新たな殺人事件に巻き込まれたライラ。キャリアは新たなステップに進んだのに、前回失恋みたいな形で終わったパーカーとの恋愛はどうなるのよ、とヤキモキしながら読み進めた。ライラが再び命を狙われる展開にハラハラもしていたけど、BGMも出てくるお料理も、今回はクリスマス仕様で、それが温かみのある演出にもなって心地よかった。ライラが可愛くて応援したくなるのがこのシリーズのいいところ。ライラの住む家も好みで好きです。2017/05/31

ユメ

35
今回も、コージーミステリらしく、謎解きと共にアメリカの文化を堪能することができた。作中の季節はクリスマス。登場人物たちのクリスマス精神が伝播して、私もパインヘヴンでクリスマスを過ごしている気分になれた。みんなでクッキーを焼くクッキーパーティーは楽しそう。頭の中がジュークボックスみたいになっている主人公ライラの脳内BGMもクリスマスソングばかりでうきうきする。シリーズを二作読んで、恋にも仕事にも一生懸命でチャーミングなライラのことがすっかり好きになった。ライラとパーカーが「第二のチャンス」を掴めて嬉しい。2017/04/28

24
さくさくと♪クリスマスシーズンに読みたかったなぁ。彼とは上手くいって良かったものの、あのコーヒーシリーズ同様、元カレの方が魅力的なような(^^;次作も翻訳されるのを楽しみに(^^)2018/03/21

飛鳥

21
前作でパーカー刑事と仲たがいしたまま終わったので、どうなるのか気になりつつも事件の真相を追うライラにどっぷりと引き込まれました。食べ物を持って行った小学校の駐車場でサンタ役の男性が目の前で銃撃され死亡し、ライラは事件を通してパーカー刑事に再会。ハラハラドキドキのミステリーと二人の恋模様やライラの家族のたっぷりの愛情深い温かさも感じられて今回もとっても良かったです。ライラの作る食事がどれも本当に美味しそう。巻末にレシピも出ていてそこもいいですよ(´▽`)2017/07/24

みみずく

21
シリーズ第2作。1作目の終わりが非常に気になる感じだったので間を空けずに読んだ。殺人事件の目撃者となり、命を狙われるライラ。事件とは別にライラがとても素直すぎて…。反発などひとつもない。そして老若男女誰もがライラを可愛がり、励ます。彼女が容疑者候補に質問すると鋭いね、と褒めてくれる…。別にむやみに敵を作る必要もないし、良い性格のヒロインでも良いんだけど、なんだか賞賛ばかりが続くとかゆくなってしまう、かな。ミステリー面はふわふわしているけど次も楽しみにしている。2017/03/24

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