コージーブックス<br> りんご酒と嘆きの休暇―パリのグルメ捜査官〈2〉

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りんご酒と嘆きの休暇―パリのグルメ捜査官〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 399p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562060122
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

休暇で、ノルマンディの田舎に暮らす伯父を訪ねたカプシーヌ。
伯父の大邸宅でふるまわれる、名産のりんご酒にカマンベール、きのこ、
そしてジビエ料理に舌鼓を打つが、のどかなはずの村の様子が、どこかおかしい。
解禁されたばかりの狩猟中に相次ぐ事故死。
いったいこの村、何が起きているの? 
伯父から捜査の依頼を受けたカプシーヌは真相を探ることに。

内容説明

休暇でノルマンディの田舎に暮らす伯父を訪ねた、パリ警視庁の警視カプシーヌ。忙しい日常を離れ、伯父の大邸宅でふるまわれる旬のご馳走―名産のりんご酒にカマンベール、きのこ、そしてジビエ料理に舌鼓を打ち、楽しいひと時を過ごすはずだった。ところが、狩猟が解禁されたばかりの村では、狩りの最中に不審な事故が多発。のどかなはずのこの村で、いったい何が起きているの?警察官になることに大反対だった伯父から捜査を頼まれ、ようやく一族に認めてもらえた嬉しさを噛みしめるカプシーヌ。でも田舎町での捜査は都会とは違い、昔からの知人にふりまわされてばかりで…!?フランスの田舎町の魅力がいっぱいのシリーズ第二弾。

著者等紹介

キャンピオン,アレクサンダー[キャンピオン,アレクサンダー][Campion,Alexander]
ニューヨーク生まれ。コロンビア大学卒業後、経営コンサルタントをしている時にベンチャー事業の手伝いを頼まれて半年の約束でパリに渡り、以後35年間パリで暮らす。やがてレストラン評論家として執筆を始めた。『パリのグルメ捜査官』シリーズで小説デビュー。トロントに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うさぎ

3
2つの時間が繋がっているのかと思うと違って、何だか良く分からなかった。ジビエ苦手だし。。。2017/03/07

寧々子

3
パリで起きている事件は部下に任せ、村での捜査も部下任せ。 これじゃコージーのヒロインの方がよっぽど頑張って捜査や聞き込みしてるよ~ 狩りの場面は残酷な描写に思え読んでいて引いた。 鳥を撃ち落としてスカッとするカプシーヌを好きにはなれません~ 事件の真相はつじつま合わせ感が拭えない~ カプシーヌが手がかりを得たり推理したりする描写がほとんど書かれていないと思ったら、最後にバタバタと強引にカタをつけちゃうなんて読者は置いてきぼりって感じ。 第1弾も本作も読んでて辛かったので次作が出ても、もう読まない!2013/05/19

Yuffy

2
★★★☆☆2018/10/09

YUKIKO*

2
特に自分にとって興味のない狩猟やきのこ狩りについての描写ばかりだったのと、主人公の推理や事件についての考えがなく行動だけで読ませてるところがつまらなかった。男性作家が女性を主人公にしているからかカプシーヌの捜査の仕方が男っぽいというか人柄もよくわからないし、共感できる部分が少ないのかなぁと思ってしまう。 :図書館貸出:2016/06/26

Jinny

2
カプシーヌも昇進して有能さを発揮。裏工作、自分の容姿を活用としたたか。部下達も、うまく捜査に利用していると思う。話は前作より興味深かったが、狩猟の描写は残酷な部分があり好き嫌いが分かれるだろう。 ただ、この話はアレクサンドルを素人探偵にして犯人探しや食材生産の問題提起し、カプシーヌはあくまでサポート役に徹した方がよかったのでは? カプシーヌ中心にしてパリとノルマンディ別々の二つの事件を扱うなら、グルメ描写は主張しすぎず、もっとシンプルにした方がいいと思う。ちょっと盛り込みすぎたかなぁという感じ。2013/09/18

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