ヴィジュアル版 世界のティータイムの歴史

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ヴィジュアル版 世界のティータイムの歴史

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  • サイズ A5判/ページ数 392p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784562059638
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0098

出版社内容情報

英国アフタヌーンティーの誕生、シャネルの愛した紅茶、アメリカのティーダンス、インドのイラニ・カフェ、日本の茶懐石――世界地域別にティータイムの歴史が総覧できる茶文化本の決定版。図版130 点!

内容説明

アフタヌーンティーや茶器、茶会服(ティーガウン)の誕生から、温かいマフィンを売り歩くマフィン・マン、ジェーン・オースティンやココ・シャネルの愛した紅茶やカフェ、『不思議の国のアリス』や『赤毛のアン』に登場するお茶会、モネら印象派の画家たちが好んだティータイムのスタイル、ミルクは紅茶より先に入れるのかあとに入れるのか論争など、お茶好きにはたまらない情報が満載。世界地域ごとに飲まれている茶の種類、茶器、スイーツ、喫茶の歴史を豊富な図版でたどる茶文化本の決定版。

目次

第1章 英国
第2章 ヨーロッパ
第3章 アメリカ合衆国
第4章 カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ
第5章 インドとその周辺地域
第6章 茶の道と絹の道
第7章 中国、日本、韓国、台湾
第8章 そのほかの世界各地のティータイム

著者等紹介

サベリ,ヘレン[サベリ,ヘレン] [Saberi,Helen]
食物史研究家。イギリスのヨークシャー出身。ロンドンを拠点に活躍するフードライターで、食物史に関する著書多数。食物史の名著『オックスフォード食物必携The Oxford Companion to Food』(初版)では編者アラン・デビッドソンの片腕として編集・執筆を行なう

村山美雪[ムラヤマミユキ]
英米文学翻訳家。東京都出身。外資系商社、出版社勤務を経て翻訳者となる。19世紀の英国を舞台にしたヒストリカル・ロマンス小説のほか、ノンフィクションを含め、出版翻訳をおもに手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くさてる

17
題名に偽りなし。ティータイム、という言葉から連想する欧米だけでなく、アジアやアフリカまで広い範囲の世界のお茶とそれにまつわる文化を丁寧に紹介して読み応えありました。図版も豊富で分かりやすかったです。2022/02/22

季鈴

9
世界のいろいろなお茶時間の歴史を文学や逸話で解説されている。戦争の時でもお茶時間がとても大切にされたと聞くと癒しの力を改めて感じました。上流階級からだんだん庶民へそして男女も関係なく普及してカフェにという成り立ちもよく分かりました。2022/07/29

蒼1228

3
本箱で読了。イギリスについて書かれた本は多いけれど、ほかのヨーロッパの国々やインド等まで、茶菓子や軽食、お茶会の時のテーブルセッティングや服装、とにかく色々書いてあって楽しかった。各地のお茶菓子が名前と簡単な説明を見ているだけで美味しそう!2023/09/07

バーベナ

3
つい、途中でお茶を淹れてしまった。読みあわる前には、大好きなお茶菓子もかいにいっちゃった。そして、更にゆっくり読む。読み応えあります。2022/01/31

常葉

2
図書館本。読み応え抜群で紅茶他、お茶の歴史が語られている。著者の生まれた英国に多く頁が割かれているが、お茶が飲まれている地域はほぼ網羅されていそう。日本は茶道や喫茶店の記述がメインで紅茶がいつごろから飲まれるようになったかなどには触れられていない、興味があっただけにちょっと残念。2022/10/31

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