アメリカが見た山本五十六―「撃墜計画」の秘められた真実〈上〉

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アメリカが見た山本五十六―「撃墜計画」の秘められた真実〈上〉

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  • サイズ 46判/ページ数 279p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562057818
  • NDC分類 936
  • Cコード C0098

出版社内容情報

山本五十六と彼への撃墜計画を指揮した米軍将校ジョン・ミッチェル。時代に巻き込まれた二人の半生を重ね合わせ、残された手紙の「肉声」を織り交ぜ、エドガー賞受賞ジャーナリストが新たな人間像に迫る。

内容説明

稀代の戦略家・山本五十六と米軍の若きエースパイロット“ジョン・ミッチェル”。二人の軍人の運命的な戦いと彼らの書簡からみえるその心の内、そして私生活を、新資料を交えてつぶさに描いた傑作!

目次

第1部 軍人の誕生(ジョニー・ビルと月;五十六・飛行機・芸者;イーニッドの飛行機乗り;尋常ならざる戦略;戦争の経験;バラの花びらが散るころ)
第2部 南太平洋(ウェディング・ベルと太平洋の憂鬱;やり残した仕事;ミッドウェー―山本の嘆き)

著者等紹介

レイア,ディック[レイア,ディック] [Lehr,Dick]
ボストン大学ジャーナリズム学教授、ジャーナリスト。著書『ブラック・スキャンダル』は『ニューヨーク・タイムズ』紙ベストセラー、エドガー賞を受賞。『ボストン・グローブ』紙の記者時代にピュリッツァー賞最終候補。ハーヴァード大学とコネティカット大学ロースクールで学位を取得。ボストン近郊在住

芝瑞紀[シバミズキ]
英語翻訳者。青山学院大学総合文化政策学部卒

三宅康雄[ミヤケヤスオ]
英語翻訳者。早稲田大学商学部卒。広告代理店勤務を経て翻訳に携わる

小金輝彦[コガネテルヒコ]
英語・仏語翻訳者。早稲田大学政治経済学部卒。ラトガース・ニュージャージー州立大学MBA

飯塚久道[イイズカヒサミチ]
英語翻訳者。大阪外国語大学外国語学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エビケン

0
アメリカとは戦いたくない。戦うなら大きな一撃を与え、政治で早く和平を願うも、国内では、アメリカをやっつける英雄、アメリカでは、ワシントンまで攻める悪魔の山本五十六のミッドウェー海戦までを描く上巻2022/02/02

アーリーリタイアド

0
1942年夏迄の話。日本人、アメリカ人各個人に焦点を当て、平易に語られる。歴史的な事柄・背景は各書で語られていることで目新しさはない。それでも、今までにない視点からという意味で、読む価値はあると思う。2021/02/05

yu789

0
山本五十六。名前しか知らないので少し予習して読んでみた。けど予習した人生についても書かれているので予習は必要なかった。淡々と描かれていて思いのほか読みやすかった。なんで戦争する必要があるのか分からなかった。2021/01/30

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