出版社内容情報
栄養豊富でヘルシー…近年注目されるラム肉(生後1年未満の羊の肉)の歴史。古代メソポタミアの昔から現代まで、古今東西のラム肉料理の歴史をたどり、小規模で持続可能な農業についても考察する。世界のラム肉料理レシピ付。
内容説明
栄養豊富でヘルシー…近年注目されるラム肉(生後1年未満の羊の肉)の歴史。古代メソポタミアの昔から現代まで、古今東西のラム肉料理の歴史をたどり、小規模で持続可能な農業についても考察する。世界のラム肉料理レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。
目次
序章 ラム肉とは何か
第1章 羊とラム肉
第2章 ラム肉の調理法の歴史
第3章 世界中で食されるラム肉
第4章 現代のラム肉
第5章 未来の肉―小規模畜産の復活
著者等紹介
ヤーヴィン,ブライアン[ヤーヴィン,ブライアン] [Yarvin,Brian]
フードライター、写真家。『麺の世界A World of Noodles』『トマト料理大全The Too Many Tomatoes Cookbook』ほか著書多数。世界の料理についての取材記事をワシントンポスト他に積極的に寄稿する
名取祥子[ナトリショウコ]
上智大学文学部フランス文学科卒。英語、フランス語の翻訳者として、ファッションや化粧品の分野を中心に実務翻訳を手がけるとともに、Rolling Stone誌の日本版ウェブサイト記事の邦訳を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。