お菓子の図書館<br> キャンディと砂糖菓子の歴史物語

個数:

お菓子の図書館
キャンディと砂糖菓子の歴史物語

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562055876
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0022

出版社内容情報

美しく色鮮やかで夢のように甘い砂糖菓子。特別な日の高級品から子供がお小遣いで買える手軽なものへと変化してきた歴史をもつ。美しく色鮮やかで夢のように甘い砂糖菓子。特別な日の高級品から子供がお小遣いで買える手軽なものへと変化してきた歴史をもつ。砂糖菓子職人の地位、大衆化における販売戦略、健康との関係などエピソード満載。レシピ付き。

ローラ・メイソン[ローラメイソン]
著・文・その他

龍 和子[リュウカズコ]
翻訳

内容説明

美しく色鮮やかで夢のように甘い魅惑のお菓子。どんな国でもどんな時代でも登場してきたキャンディと砂糖菓子は、特別な日の高級品から子供がお小遣いで買える手軽なものへと変化してきた歴史をもつ。砂糖菓子職人の地位、大衆化における販売戦略、健康との関係など意外なエピソード満載。レシピ付き。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。

目次

第1章 キャンディ、砂糖菓子、それともただのお菓子?
第2章 砂糖の魔法
第3章 スパイスとすてきなものすべて
第4章 特徴のある砂糖菓子
第5章 砂糖菓子の製造業者と消費者
第6章 砂糖菓子と祝祭

著者等紹介

メイソン,ローラ[メイソン,ローラ] [Mason,Laura]
食物史家およびフードライター。イギリスの食文化に深い関心を寄せ、さまざまな刊行物に寄稿している。イングランドのヨーク在住

龍和子[リュウカズコ]
北九州市立大学外国語学部卒。訳書にピート・ブラウン/ビル・ブラッドショー『世界のシードル図鑑』(原書房)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kouro-hou

22
古今東西の甘い物大集合。ただしすでに書籍化しているチョコレートは除き、はちみつは縁の下に限る。最初は高級薬剤系でデビューも量産で安価になって以降は世界で大流行。各地の文化と共に歩む駄菓子の種類が多すぎて目が滑るw 早くに女子供を喜ばす見た目重視方面に振り切るが、鮮やかな色彩を出すために食えない鉱物由来顔料もよく使ったらしいって、エエ。白いもの甘いものは良いものだ、と本能的にニンゲンは喜んでしまうが、ニンゲンの身体はコレに耐えるように出来てないのでやりすぎると滅ぶそうだ。砂糖ヤバイ。結局マジパンは語源不明。2022/10/19

ごへいもち

18
期待したほどには楽しくなかった。タイトルに物語とあるがストーリー性がイマイチだからか2018/10/08

くさてる

17
みんな大好き甘いお菓子の歴史について。カラー図版と写真が豊富で楽しいです。世界各国の砂糖から作られるお菓子が対象で、本当にいろんな国にいろんな砂糖菓子があるんだな!というのが分かります。そしてその砂糖菓子を求める人、作る人、そこから生まれる文化にまで言及していて、読み応えありました。2018/08/11

リリウム

6
世界各国のキャンディや砂糖菓子について広範囲で説明されています。和菓子に関しては意外と何も知らないことに驚きを感じると同時に、それらは海外の視点から語られているため「そういう風に見えているのか」と面白かったです。2020/07/14

海星梨

3
あまり洋菓子を知らないこともあり楽しめなかった。歴史物語と銘打っているが、こういう人がこういう苦労をして、こういうもの試行錯誤をして、こういうものを作ったという具体的な話はなくてガッカリ。お菓子の名前と会社名の羅列の文章が続く。資料も精読せず片っ端から採用している感があって、もっと凝ったテキストが読みたいと思う。そこら、食の図書館シリーズのほうが手ごたえがあるのだろうか。挑戦してみたい。2019/12/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12954425
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品