図説 呪われたアメリカの歴史

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784562054756
  • NDC分類 253
  • Cコード C0098

出版社内容情報

アメリカのダークサイドを180におよぶ豊富な図版とともに浮き彫りに。新世界発見の時代から、朝鮮、ベトナム、イラクなどのかずかずの戦争、先住民に対するむごい扱い、奴隷制度、人種差別、17世紀のセイラム魔女裁判、カルト信者集団自殺、ギャング、銀行強盗、アメリカのダークサイドを180におよぶ豊富な図版とともに浮き彫りに。

キーロン・コノリー[キーロンコノリー]
著・文・その他

内田智穂子[ウチダチホコ]
翻訳

内容説明

アメリカは自国を「自由な土地・勇者の故郷」として誇りにしているが、その歴史は、迫害、暗殺、暴動、リンチ、無差別犯罪、ギャングによる殺人にけがされてきた。180におよぶ写真やイラストとともに、「自由の国アメリカ」の陰に刻印されたさまざまなダークサイドを鋭くえぐる!迫害と暗殺と殺人の歴史!

目次

第1章 新世界
第2章 アメリカ独立戦争
第3章 西へ
第4章 南北戦争
第5章 自由と開拓前線の消滅
第6章 新たな時代
第7章 第2次世界大戦
第8章 冷戦初期
第9章 公民権運動
第10章 1960年代
第11章 不満と復興
第12章 唯一の超大国

著者等紹介

コノリー,キーロン[コノリー,キーロン] [Connolly,Kieron]
エディンバラ大学歴史学部卒。イギリス国立映画テレビ学校で映画を専攻した。ジャーナリストとしてタイムズ紙やデイリーメール紙に寄稿し、現在はメール・オン・サンデーに勤務。ロンドン在住

内田智穂子[ウチダチホコ]
1964年2月、東京生まれ。学習院女子短期大学英語専攻卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆずこまめ

1
アメリカの歴史における先住民と黒人の犠牲の大きさには愕然とする。著者はどの国にも負の歴史はあるのだから、それより兵士や国民の勇気や献身に目を向けるべきと言うが、外国人としては素直に受け止められない。日本にも負の歴史が大いにあるのはわかっているが。2021/07/27

kaz007

0
1400年頃からトランプ大統領が誕生する頃まで、アメリカの闇の歴史が展開されます。建国から血に塗れ、今もなお世界に正義を問い続けている国、アメリカ。駆け足で600年を俯瞰していくため、予備知識がないと辛いかも知れません。そして、最後はアメリカに対する作者の愛情が見てとれました。決して日本と切り離せない国、アメリカ。怖いもの見たさで一つ闇をのぞいてみてはいかがでしょうか。2020/03/02

をとめ

0
図書館2019/10/19

a.k.a.Jay-V

0
どんな国でも死者の数で成り立つ歴史なのだが桁が多くて、読んでる最中にウンザリする事も。地下鉄道を読む前に読めて良かったです。2018/06/24

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