出版社内容情報
第二次世界大戦中にソ連軍において狙撃手として配置され、意欲的に戦った女性たちを紹介するノンフィクション。
第二次世界大戦中にソ連軍において狙撃手として配置され、意欲的に戦った女性たちを紹介するノンフィクション。
本文のほか、コラムで、本文中に出てくる戦闘や勲章、軍の訓練校、ライフルのスペックなどを詳細に解説。
内容説明
祖国を守るために狙撃を学び、過酷な戦場へと向かって、すぐれた狙撃手となった女性たちの驚くべき物語!
目次
第1章 大祖国戦争を戦った女性たち
第2章 女性狙撃手たち
第3章 中央女子狙撃訓練学校
第4章 スナイパー・ライフル
第5章 第3突撃軍の女性狙撃手たち
女性狙撃手たちの遺産
著者等紹介
オブラズツォフ,ユーリ[オブラズツォフ,ユーリ] [Obraztsov,Youri]
フランス外人部隊に長年所属した経験があり、軍事史や武器および装甲車両にかんする豊富な知識をそなえる。こうした分野での著書も数冊あり、好評を博している。写真家としても著名であり、2014年には、兵器や防衛装備品、災害対策設備などの世界最大規模の国際展示会であるユーロサトリをはじめとする、大規模イベントに作品が展示された
アンダーズ,モード[アンダーズ,モード] [Anders,Maud]
大学では経済および社会学を専攻し、防衛問題にかんする著書が数冊ある。世界史のなかでも、とくに第2次世界大戦における女性の役割についての調査、研究を行っていた
龍和子[リュウカズコ]
北九州市立大学外国語学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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