出版社内容情報
第二次大戦後、どの兵器より
も進化を遂げた火砲・投射兵器の数々を、詳細イラストとデータ、そして歴史的経緯とともにたどる「読む歴史事典」。
地対空ミサイルから弾道弾、核兵器までを詳述。コラム、索引も充実!
内容説明
射程、精度を最大限にまで高めた陸上戦術の主役のすべて!あらゆる紛争に登場するロケットシステム、ミサイル発射器、榴弾砲から携帯火器、そして各国砲兵部隊編成までイラストでわかりやすく網羅、解説!
目次
第1章 ヨーロッパの冷戦1945~91年
第2章 朝鮮戦争1950~53年
第3章 ヴェトナム戦争1959~75年
第4章 アジアの冷戦
第5章 中東とアフリカ
第6章 現代の紛争1991~2010年
著者等紹介
ハスキュー,マイケル・E.[ハスキュー,マイケルE.] [Haskew,Michael E.]
軍事史家。25年以上にわたって軍事史に関する研究を続けている。『第二次世界大戦ヒストリー・マガジン』編集者。アイゼンハワー米国研究センター『第二次世界大戦事典』の編者をつとめる
毒島刀也[ブスジマトウヤ]
1971年千葉県生まれ。軍事アナリスト。日本大学工学部機械工学科卒。『Jウイング』『エアワールド』誌編集を経てフリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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