出版社内容情報
3000以上の由来と意味がわかる!
20の代表的な植物や10人以上のプラントハンター、植物の由来や姿かたち、
色や特性、味や香りなどの豊富なコラムと、英国王立協会リンドリー博物館所蔵の
100以上におよぶ美しい図版が掲載された決定版!
内容説明
豊富なコラムと、英国王立園芸協会リンドリー図書館所蔵の100以上におよぶ美しいカラー図版を掲載、3000以上の植物の由来と意味がわかる決定版!
目次
a‐~azureus
babylonicus~byzantinus
cacaliifolius~cytisoides
dactyliferus~dyerianum
e‐~eyriesii
fabaceus~futilis
gaditanus~gymnocarpus
haastii~hystrix
ibericus~ixocarpus
jacobaeus~juvenilis〔ほか〕
著者等紹介
ハリソン,ロレイン[ハリソン,ロレイン] [Harrison,Lorraine]
ロンドン大学より庭園史の修士号を取得。庭園史にかんする著書をいくつも書いている
上原ゆうこ[ウエハラユウコ]
神戸大学農学部卒業。農業関係の研究員をへて翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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これでいいのだ@ヘタレ女王
9
かなりマニアックな分野の植物の学名辞典。 3000種に及ぶ学名をアルファベット順に列挙。ラテン語から植物の原産地、特徴を知る事が出来る優れた書物。豊富な植物画といい この内容なら2800円は かなりお得!2014/10/18
すいれん
0
本格的過ぎなのに、装丁やレイアウトは洒落ていて、楽しかった。ラテン語の語彙増やしたくて読んだけども、読むというよりは、見るかな?2015/02/10
Teo
0
実はBotanical Latinと言う本を40年前に既に買っていて、植物学のラテン語など40年経とうとほぼ変わらないものの、こちらは日本語の解説だし絵もまあ載ってるので辞書として買った。辞書としてなので全部一気に読む訳ではないが、コラムとかは全部読んだ。2024/08/03
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