現代日本の政治と外交〈2〉日米安全保障同盟―地域的多国間主義

個数:
  • ポイントキャンペーン

現代日本の政治と外交〈2〉日米安全保障同盟―地域的多国間主義

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月27日 04時20分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 403,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784562049547
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

日米同盟の経緯、歴史、現状および、周辺諸国との問題や影響を
包括的に取り上げて分析し、今後について考察する。
日米同盟に対する日米間の認識のズレ、周辺各国と日米同盟の関係、
朝鮮半島、中国、ロシア、オーストラリア、NATOがそれぞれ取り上げられる。
代表的な国際的専門家執筆陣が分析した決定版。

内容説明

日米安全保障同盟の歴史、経緯、現状、北東アジアとの関係を、代表的な国際専門家執筆陣が分析する!

目次

制約のある同盟―日本とアメリカと地域安全保障
日本から見た日米同盟の費用と効果
日米の戦略的取り決めを改善する
日本にとっての日米同盟―「二国間同盟ロジック」と「良きグローバル市民ロジック」の相互作用
日米同盟のグローバルなコストとベネフィット―アメリカの見方
朝鮮半島と日米同盟―日本からの視点
朝鮮半島と日米同盟―アメリカからの視点
中国に対するリベラル抑止―日本の対中国政策実現における課題
アジアのアーキテクチャにおける安全保障のジレンマ―アメリカ、日本、中国
日米関係におけるロシアの位置
日米同盟とロシア
進化する日豪安全保障パートナーシップ―米国とゆるやかな三カ国同盟形成に向けて
アメリカ、日本、オーストラリア―東南アジアとの安全保障連携
日本のNATOへの参加と日米同盟への影響
結章―自衛隊アクティビズム、地域外交におけるあいまいさの終焉、包括的な政治同盟

著者等紹介

猪口孝[イノグチタカシ] [Ikenberry,G.John]
政治学博士(マサチューセッツ工科大学)、東京大学名誉教授、新潟県立大学学長。専門は日本の政治と国際関係

アイケンベリー,G.ジョン[アイケンベリー,G.ジョン]
プリンストン大学政治学部および同大ウッドロー・ウィルソン公共政策大学院のアルバート・G・ミルバンク記念教授。専門は政治学と国際関係論

佐藤洋一郎[サトウヨウイチロウ]
立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)教授および同大国際戦略インスティテュート主任。2001年から2009年まで、アメリカ国防総省アジア・太平洋安全保障研究所で教授として外交官や軍将校らを教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。