出版社内容情報
自然現象と人類の関わりの歴史を、豊富な図版を用いて解説。地球科学と文化史を結ぶ、新しいタイプの概説書。
古代ギリシャの地震から東日本大震災まで、地震のメカニズムや歴史、芸術や文化への影響を描く。
第1章 大地を揺るがす出来事
第2章 神の怒り 1755年リスボン
第3章 地震学の始まり
第4章 関東大震災 1923年東京
第5章 地震の測定
第6章 断層、プレート、大陸移動
第7章 サンアンドレアス断層の謎‐‐カリフォルニア
第8章 予測できない現象を予測する
第9章 地震への対策
内容説明
古代文明から東日本大震災まで。地震のメカニズム、歴史、芸術や文化への影響を豊富な図版とともにときあかす。
目次
第1章 大地を揺るがす出来事
第2章 神の怒り―1755年リスボン
第3章 地震学のはじまり
第4章 関東大震災―1923年東京
第5章 地震の測定
第6章 断層、プレート、大陸移動
第7章 サンアンドレアス断層の謎―カリフォルニア
第8章 予測できない現象を予測する
第9章 地震への対策
著者等紹介
ロビンソン,アンドルー[ロビンソン,アンドルー] [Robinson,Andrew]
1957年生まれ。英国イートン校の特別奨学生で、オックスフォード大学(自然科学)とロンドン大学東洋アフリカ研究所で学位を取得。ケンブリッジ大学客員研究員および王立アジア協会会員
鎌田浩毅[カマタヒロキ]
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。1955年生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省を経て97年より現職。理学博士。専門は火山学・地球科学。テレビ・ラジオ・書籍で科学をわかりやすく解説する「科学の伝道師」。京大の講義「地球科学入門」は毎年数百人を集める人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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