出版社内容情報
竹島問題を知るための第一級の基本文献。
寛文7(1667)年の『隠州視聴合紀』や朝鮮最古の史書『三国史記』をはじめ、
両国のあらゆる文献・史料を駆使し、竹島の発見と領有から両国外交の歴史的沿革までを詳細に記述。
内容説明
竹島問題を知るための第一級の基本文献。寛文7年(1667)の『隠州視聴合紀』や朝鮮最古の史書『三国史記』をはじめ、両国のあらゆる文献・史料を駆使し、竹島の発見と領有から両国外交の歴史的沿革までを詳細に記述。
目次
第1章(竹島の地誌、フォーナのない岩礁;旧記にあらわれる竹島 ほか)
第2章(鬱陵島と日本旧記の“竹島”(磯竹島)
朝鮮古書にある鬱陵島と“磯竹島” ほか)
第3章(朝鮮古書に浮ぶ鬱陵島;竹島と独島 ほか)
第4章(鬱陵島への渡航禁止;明治初年の“松島”論議 ほか)
著者等紹介
大熊良一[オオクマリョウイチ]
1927年、慶應義塾大学卒業。武蔵大学講師、自由民主党調査役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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