図説 ツタンカーメン発掘秘史

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図説 ツタンカーメン発掘秘史

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784562048601
  • NDC分類 242
  • Cコード C0022

出版社内容情報

ハワード・カーターがツタンカーメンの墓を発見した当時の写真を全面使用した初めての本。悲劇の少年王発見の感動と興奮、驚くべき黄金の財宝のかずかず、世界の考古学史上最大の迫真のドラマの全容、待望の日本語版!

内容説明

発掘当時の70点におよぶ黄金の棺やおびただしい数の副葬品などの写真を掲載。世紀の発見の感動と興奮を生き生きと伝える名著。

目次

第1章 王たちの谷
第2章 発見者たち
第3章 ファラオの宝物
第4章 絶望と挫折
第5章 王の御前にて
第6章 仲違いと「呪いという言葉」
第7章 三つの人型棺
第8章 姿を現したファラオ
第9章 伝説と事実
第10章 どうしてそれは起きたのか

著者等紹介

コットレル,レナード[コットレル,レナード][Cottrell,Leonard]
1913‐1974。1913年5月、イギリス中部の町テッテンホールに生まれる。1937年に、BBC(イギリス放送協会)のために最初のドキュメンタリーを書いた。第2次世界大戦中は、イギリス空軍付きのBBC派遣通信員として地中海地域を担当した。戦後は、BBCのドキュメンタリー・プログラムのプロデューサーとして教養番組を担当し、数々の歴史ロマンのドキュメンタリーを制作した。1951年から1953年にかけて、BBCからユネスコへの協力を依頼され、中東諸国を歴訪し、現地レポートをする

前田耕作[マエダコウサク]
1933年、三重県生まれ。名古屋大学卒業。和光大学名誉教授、アフガニスタン文化研究所所長

暮田愛[クレタアイ]
考古遺跡を訪ね、史書を追う翻訳家。オクサス学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

14
この本を読むまでに諸々読んでいたので、目新しいことは特になし。発掘されてから90年あまりが経ち、博物館内で黄金の輝きがくすんできているというのが何か哀しかった。カーターが一番最初に小さく穴を開けて、玄室を覗き込んだ時の輝きは唯一無為のものだったんだなあ。この黄金のマスクを見てると、ファラオの人種が気になるところですが、ツタンカーメンの時代は近隣諸国との政略結婚を繰り返していたため、アジア系とアフリカ系が入り混じっていたことは間違いないとか。2014/08/03

ちまちく屋

0
エジプト・ファラオ〜王家の紋章ファンとしてはたまりませんw2013/01/09

ピエール

0
27年前に新婚旅行で行って見たはずなのに、王家の谷の写真をみてもピンとこなかった。(やたら暑くてペットボトルの水を持ち歩いていたことだけしか記憶が無い) 発見から発掘までの様子が詳しく記述されており、写真も豊富で楽しめます。ただ、写真がほとんどすべて白黒なのが惜しいなあ。2012/12/19

りうかん

0
ツタンカーメン王の王墓の発見からその後までをわかりやすく解説してくれてる良書。よくきく王の呪いについても解説あり。また、写真が多くわかりやすい。 2025/01/12

みほこ

0
ツタンカーメン王の墓の発見、発掘について。たくさんのファラオの墓が荒らされた中、見つかけられた王墓について臨場感をもって書かれており面白い。いつか実際に王の墓に行き、目にしてみたい。2020/08/15

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