北朝鮮・軍と政治 （新装）

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北朝鮮・軍と政治（新装）

塚本勝一【著】
価格 ¥1,980（本体¥1,800）
原書房（2012/01発売）
ポイント 18pt

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サイズ B6判／ページ数 245p／高さ 20cm
商品コード 9784562047673
NDC分類 392.21
Cコード C0031

出版社内容情報

緊急出版！混迷を深める北朝鮮情勢。特異な社会主義国家の体制基盤を支える政と軍の関係を鋭く看破。暴発が懸念される今後の動静を見極める上で必読。小此木政夫推薦、志方俊之序文。2000年発行の（4562033509）新装版

内容説明

“金王朝”独裁体制の「先軍政治」を知るために必読！北朝鮮人民軍の生い立ちから現状まで…人民軍と政治との関係…独裁政治の戦略・戦術。

第１章　単独政権の樹立と人民軍再建への道
第２章　人民軍の創設―国家より先に軍が誕生
第３章　対南武力解放―朝鮮戦争
第４章　人民軍の再建
第５章　超軍事国家へ
第６章　人民軍と政治
第７章　人民軍と中国・ソ連
第８章　人民軍の現状
第９章　金正日とこれを支える人民軍
付録

著者等紹介

塚本勝一［ツカモトカツイチ］
１９２１年（大正１０年）兵庫県に生まれる。１９４０年（昭和１５年）陸軍士官学校卒。陸軍少尉。１９４５年（昭和２０年）陸軍大学校卒。陸軍大尉で終戦。１９５１年（昭和２６年）警察予備隊に入隊、保安隊を経て自衛隊となる。通信学校長、陸上幕僚副長、西部方面総監等を歴任。この間１９６７～１９７１在ソウル日本大使館防衛駐在官（武官）。１９７８年（昭和５３年）陸将で退官。以後、富士通顧問、サンケイ新聞社客員論説委員、（財）平和・安全保障研究所理事長を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。