ヒトラーの遺言―1945年2月4日‐4月2日

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ヒトラーの遺言―1945年2月4日‐4月2日

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562047079
  • NDC分類 234.074
  • Cコード C0098

出版社内容情報

第三帝国壊滅に直面したヒトラーが、ヨーロッパ、そして世界の現状と将来への見通しを腹蔵なく吐露。第一の側近が正確に書きとどめた世紀の独裁者の思想のエッセンス。訳者による時代背景を中心とした詳細解説つき。

内容説明

自死直前、独裁者はすべてを吐露した―。敗戦と自らの死を覚悟したヒトラーがむきだしに語った戦争、ドイツ、世界、ユダヤ人、日本…。世紀の独裁者の思想のエッセンス。

著者等紹介

ボルマン,マルティン[ボルマン,マルティン][Bormann,Martin]
1900年、ドイツ中部地方のヴェーゲレーベン出身。1927年ナチ党入党。ナチ党官房長ほか多くの要職に就く。ヒトラーからの信頼が特に篤い側近・個人秘書であり、ヒトラーはボルマンをナチ党担当大臣(ナチ党党首)に指名した。1945年5月2日以降行方が分からず、ニュルンベルク軍事裁判で欠席裁判のまま死刑判決を受ける。後年、5月2日に死亡していたことが判明(異説あり)

篠原正瑛[シノハラセイエイ]
哲学者。1912年東京生まれ。1939年、上智大学文学部哲学科を卒業後、ドイツに留学。1945年4月、ソ連軍から逃れる途中で英米連合軍に捕えられ、集団収容所に送られる。スイスで病気療養の後、1949年帰国。専門は近代ドイツ思想史、特にナチ思想史の研究。2001年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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蘭奢待

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ヒトラーの側近中の側近ボルマンによるヒトラーの口述筆記。日本に好意的に触れられてるのが意外。死の直前まで徹底的に反ユダヤ主義を貫く。心の底から並々ならぬ憎みを感じるが、その理由は宗教ではなく、ユダヤの民の反戦思想や、経済史上主義が大ドイツ帝国の人民を堕落させた事にあるようだ。2016/09/08

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