出版社内容情報
超大国の光と影、約400年間の軌跡を詳しく描き出した「読む」年表事典。第2巻は南北戦争を中心に西部開拓と領土拡張、リンカン大統領の奴隷解放宣言、産業の発達と資本主義の本格化、労働運動の展開など、激動の19世紀を描く。
内容説明
超大国アメリカの光と影、決して平坦ではなかった約400年間の軌跡を詳しく描き出した、「読む」年表の登場!第2巻では、南北戦争、リンカンの奴隷解放宣言、インディアンの強制移住、西部開拓、領土拡大、産業革命をへて、急成長を遂げた19世紀アメリカの様々な局面をとらえる。
目次
第1章 1801‐1809
第2章 1810‐1819
第3章 1820‐1829
第4章 1830‐1839
第5章 1840‐1849
第6章 1850‐1859
第7章 1860‐1869
第8章 1870‐1879
第9章 1880‐1889
第10章 1890‐1900
著者等紹介
中村甚五郎[ナカムラジンゴロウ]
1943年生まれ。1967年、中央大学法学部政治学科卒業。1977年、明治大学大学院政治経済研究科修士課程修了(アメリカ経済専攻)。1967年より2004年まで東京都立高校で教鞭を執る(世界史担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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