ライムブックス<br> 光こぼれる愛の庭で

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ライムブックス
光こぼれる愛の庭で

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  • サイズ 文庫判/ページ数 412p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562044627
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

侯爵令嬢メグスは、婚約者を殺され、スキャンダルを防ぐためゴドリックと便宜的に結婚する。以来、夫となったその人とは顔を合わせることもなく、彼の田舎の領地で暮らしていた。二年がたち、メグスは夫ゴドリックの住むロンドンへとやってきた。〈セントジャイルズの亡霊〉に殺された婚約者の仇を討つために。ゴドリックは、前妻を亡くしてから心を閉ざしていたが、天真爛漫なメグスに接するうちに、悲しみを乗り越えようとしている自分に気づく。メグスも、夫の深い愛情に触れて次第に惹かれていくが……。

内容説明

侯爵令嬢メグスはロンドンの貧民街セントジャイルズで婚約者を殺され、スキャンダルを避けるためゴドリックと便宜結婚をする。形だけの夫婦となった二人は、顔を合わせることもせず、メグスは夫の田舎の領地でひっそり暮らしていた。あれから二年―メグスは婚約者の命を奪った“セントジャイルズの亡霊”の正体を暴き、仇を討つために、ロンドンに住むゴドリックの屋敷を訪れた。ゴドリックは、病気がちだった前妻を亡くしてから固く心を閉ざし続けていた。しかし、明るくはつらつとした妻メグスと接するうちに、哀しい過去を乗り越えようとしている自分に気づく。もう二度と誰かを愛することなどないと思っていたのに、彼はメグスを心からいとおしく感じはじめていた。ゴドリックは彼女をまもるために全身全霊を捧げることを誓う。なぜなら彼は…。「メイデン通り」シリーズ第5弾!

著者等紹介

ホイト,エリザベス[ホイト,エリザベス] [Hoyt,Elizabeth]
イリノイ州中部に、夫と二人の子供とともに暮らす。USAトゥディ紙のヒストリカル・ロマンス・ベストセラー作家。ジュリア・ハーパー名義でコンテンポラリー・ロマンスも執筆。米国最大のロマンス・レビューサイト「All About Romance」において2006年度の最優秀新人作家賞を受賞し、デビュー作『あなたという仮面の下は』(“The Raven Prince”)はMost Luscious Love Storyに選ばれたほか、ロマンティック・タイムズ誌のレビュワーズチョイス賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベルるるる

21
ゴドリックは魅力的。シリーズ5作目なので、今までの登場人物が沢山出てきた。前作までを復習せずに読んだら、それぞれの繋がりを忘れてて混乱した。 人物相関図みたいなのが巻頭にあると嬉しいけどな~。2016/06/21

たまきら

19
前巻の最後でですね、亡霊ナンバー2の正体がばれてですね。私が大好きな食えない男子がですね、これを脅迫ネタにして恋人に死なれた腹ボテ妹をですね、亡霊2に押し付けるんですよ!(持参金なし!)いい根性だ、笑ってしまいます。真面目でちと根暗な男子は前妻の死を、女子は恋人の死を引きずり続けてますが、女子のほうが前向きでかわいい。幸せな未来へ進んでいってほしい、真面目で真摯なカップルでした。食えないお兄は最愛の妹に2年間シカトされていたのが罰といえば罰かな?さあ、次回はついに亡霊3かな?ワクワクしつつ次巻へ!2017/01/30

Miyuki_fsog

18
《セントジャイルズの亡霊》はホントに一人だけじゃなかった? そして、今回のH/Hは最愛の妻を病で亡くしたゴドリックと婚約者を殺されたメグス❤ こんな二人がH/Hだなんて、どんな暗いストーリーかと…大丈夫でした?メグスは婚約者を殺された復讐は誓っていたものの、立ち直り 便宜結婚した夫…ゴドリックを誘惑しにロンドンへ☝でも 初めてベッドを共にした後のゴドリックの『おやすみ』が めっちゃ切なかった?2018/11/05

Miyuki_fsog

15
再読📖『メイデン通り』シリーズ5作目📖 愛する妻を亡くしたゴドリックと恋人を殺されたメグスがH/H…すでに結婚から2年が経っているところからのスタート♪ 『子供が欲しい』と言うメグスの想いだけで共にするベッドの悲しい事( ω-、) そして、更なるH/Hの名前もチラホラ‼️ で必ず次に繋がる終わり方で 読むのが止められない📖2019/12/05

菫子

15
メイデン通りシリーズ5作目(原題 Lord of Darkness)。セントジャイルズの亡霊2人目のヒーローは寡黙で渋くて魅力的!!!愛のない行為(子作りH)を望むヒロインの、感じてはいけない…けれど感じてしまう…という複雑な心境と、ヒーローの孤独で切ない気持ち、回数を重ねるごとにふたりが過去を乗り越えて解放されていく姿がとても丁寧に描写されていて、じんわりと胸が熱くなりました。世のため人のために傷を負って闘うヒーローにきゅんきゅん…♪(※登場人物が多すぎるので人物関係図を作りながら読むことをおすすめ)2017/04/19

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