ライムブックス<br> 塔の上で愛を聴かせて

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ライムブックス
塔の上で愛を聴かせて

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  • サイズ 文庫判/ページ数 507p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562044603
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

舞踏会で出逢った令嬢エディに、公爵ガウアンはひと目で恋に落ちた。
彼から一途な想いを告げられたエディは、その情熱に心を奪われ結婚する。
はじめて迎えた二人きりの夜、夢にまでみた幸福にひたるガウアン。
かたやエディは、本心を打ち明けられぬまま、彼を悲しませたくない一心で夜を重ねていく……。
ある時、そんな彼女の“思いやり”を知ったガウアン。
エディを運命の女性だと信じていた彼は、想像もしなかった展開に失望し、
悲しみに暮れたエディはひとり、はなれの塔に閉じこもって幾日もチェロを弾き続けた――。
しかしやがてガウアンは、胸に宿ったエディへの愛に気づく。
失いたくない運命を知った今、塔の上の彼女へと、再びあふれる情熱を伝えるためにガウアンは!?

内容説明

舞踏会で出逢った令嬢エディに、公爵ガウアンはひと目で恋に落ちた。彼から一途な想いを告げられたエディは、その情熱に心を奪われ結婚する。はじめて迎えた二人きりの夜、夢にまでみた幸福にひたるガウアン。かたやエディは、本心を打ち明けられぬまま、彼を悲しませたくない一心で夜を重ねていく…。ある時、そんな彼女の“思いやり”を知ったガウアン。エディを運命の女性だと信じていた彼は、想像もしなかった展開に失望し、悲しみに暮れたエディはひとり、はなれの塔に閉じこもって幾日もチェロを弾き続けた―。しかしやがてガウアンは、胸に宿ったエディへの愛に気づく。失いたくない運命を知った今、塔の上の彼女へと、再びあふれる情熱を伝えるためにガウアンは!?『塔の上のラプンツェル』をモチーフに描く、愛し愛される歓びの物語。おとぎ話シリーズ第4弾!

著者等紹介

ジェームズ,エロイザ[ジェームズ,エロイザ] [James,Eloisa]
NYタイムズ・ベストセラー作家で、RITA賞に何度もノミネートされている実力派。National Readers’ Choice賞、オンライン書店Amazon.comとBordersそれぞれのBest Romances of the Yearに輝く。ハーバード大学を卒業後、エール大学で博士号を取得。イギリス文学の教授となり、オックスフォード大学出版局から研究書も出版している。現在は家族とともにニュージャージー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rokoroko

11
このシリーズは美女と野獣が一番面白かったな。これは無理やりラプンツェルをモチーフにしたようなおとぎ話シリーズ第4弾。ジュリアクインの小説の中の、音楽が好きだけど演奏はお粗末な家族もちらり。楽しい作品に仕上がってる。やっぱり演奏は上手な方が読んでてもハラハラしないわね2014/07/16

rokoroko

8
再読。ジュリア・クイン読んでいたのでついでに。やっぱり筆致はちがう。塔に籠るヒロイン。スコットランドの塔とはどんな風なのかしらね2018/03/02

rokoroko

8
再読。ジュリア・クインの作品と並べられてたので、読んでみた。おなじみの登場人物はでてくるけれどなんか違う。エロイザ・ジェームズだったのね。2017/08/31

黒崎ディートリッヒ

8
1824年イギリス。スコットランドの公爵ガヴァンは、伯爵令嬢エディスと恋に落ち婚約するが、エディスの彼に対する想いは、純粋な恋心ではなくて・・・・。 フェアリーテイルなヒストリカル・ロマンス。モチーフは『ラプンツェル』(と、シェイクスピアのある作品)で。恋愛を合理主義的に見過ぎたリアリストなヒロインが、招いてしまった悲劇を乗り越えて、ハッピーエンドにたどり着く物語。 作中、『ブリジャートン』のジュリア・クイン先生の物語に出て来る女系貴族一家、スマイス・スミス家が台詞で出てきたのが、何だか少し笑えました。2014/12/21

すっちゃん

7
⭐️⭐️⭐️ 幼い2人のままごとの様なお話かな。どちらかと言えば、痴話喧嘩の類の様な気がするが、2人には大事。継母ライラが、ヒーローにガツンと一言は中々痛快。塔にこもる必要は無いが、ガヴァンが登って土下座する(してないけど)には必要だった。2019/11/21

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