ライムブックス<br> 愛しき美女と野獣は

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愛しき美女と野獣は

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  • サイズ 文庫判/ページ数 415p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784562044399
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

子爵令嬢リネットは、亡き母譲りの美貌で社交界の花だった。
しかし、美しすぎる容姿が災いし、あらぬ噂をたてられて
社交界を追われてしまった。
途方にくれるリネットの両親は、ウェールズの城に住み、
足が不自由で「野獣」と呼ばれている伯爵ピアズに嫁がせることを思いつく。
他に選択肢もなく、ウェールズの城に向かったリネット。
ところがそこはただの城ではなく、たくさんの重篤患者を受け入れている
巨大な病院だった。
ピアズは一流の医師でもあったのだ。
女性嫌いで結婚する気などないピアズはリネットを追い返そうとするが……。
大好評だった『永遠にガラスの靴を』に続く、 おとぎ話シリーズ第2弾は
「美女と野獣」の物語!

内容説明

美しすぎる容姿が災いし、あらぬ噂を広められて社交界を追われた子爵令嬢リネット。娘の行く末を心配する両親は、足が不自由で変わり者と噂される伯爵ピアズなら、喜んで娘を花嫁として迎えいれるのではないかと思いつく。奇策と承知しながらも、他に選択肢のないリネットはピアズの住むウェールズの城へ。すると、意外にもそこはただの城ではなく、重篤患者を受け入れている巨大な病院だった。伯爵ピアズは一流の医師でもあり、頑固で荒々しいその気性から、世間からは「野獣」と呼ばれていた。はなから結婚する気などない彼は、すぐさまリネットを追い返そうとする。ところが患者や医療の現場に物怖じする様子のない彼女に、ピアズは少しずつ心を開いていき…。珠玉のおとぎ話シリーズ第2弾は『美女と美獣』をモチーフに描く、切ない愛の物語。

著者等紹介

ジェームズ,エロイザ[ジェームズ,エロイザ][James,Eloisa]
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家で、RITA賞に何度もノミネートされている実力派。National Readers’ Choice賞、オンライン書店Amazon.comとBordersそれぞれのBest Romances of the Yearにも輝く。ハーバード大学を卒業後、エール大学で博士号を取得。イギリス文学の教授となり、オックスフォード大学出版局から研究書も出版している。現在は家族とともにニュージャージー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

25
久々に読み返しました。でも、内容をはっきり覚えています。会話の応酬のウィットに笑い、男子の両親の未練タラタラっぷりに笑い。そして美醜の裏表に笑い。よくできたロマンス小説です。…検索したら猩紅熱って、たしかにイチゴみたいなんですねえ。今ではこんなに容易に治せるんだなあ、と昔のお医者さんの努力に感じ入りました。2017/03/30

Akiko

14
後半怒涛に泣きました。ヒーローヒロインの会話が楽しかった。このシリーズ、ディズニー系なので好きではないかなと思っていたが、なんでしょう。この感情。さらっと読めるのもいい!2019/08/01

キッチンタイマー

13
ハウスだなあ。でも逆三角形体格はディズニーの野獣かな。ハウスちと腹出てたし。ヒロインもさるとこながら、執事の言動に気を引かれて、楽しかった。今、ちくしょうって言った?っていうか。子ガモはいたけどウィルソンはいない、というよりウィルソンはワトスン君だしなあ。2014/07/27

たまきら

11
皮肉たっぷりな野獣と、歯に衣着せぬ美女の会話のおかしいこと。ロマンス小説なのでオチがわかってはいるものの、会話の妙に大笑い。いや~、なかなか面白かったです!2014/08/07

sin

11
二人の会話がすべてのような・・すっと読めて心地よいラブロマンスだった。周りの人たちのキャラクターも良い。ヒーロー、ヒロインとも文句なし!2014/05/24

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