ライムブックス<br> 花嫁は夜の窓辺で

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ライムブックス
花嫁は夜の窓辺で

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  • サイズ 文庫判/ページ数 599p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562044146
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

侯爵令嬢ソフィーは、婚約者に駆け落ちを持ちかけた。すべては、心惹かれる別の男性――パトリックへの想いを断ち切るため。結婚さえすれば過去の恋など忘れられると思っていたのに、ソフィーを迎えに窓辺に現れた紳士は……

内容説明

「明日の真夜中に迎えに来て」侯爵令嬢のソフィーは、婚約者に駆け落ちを持ちかけた。結婚を急ぐ理由―それは別の男性、パトリックへの恋心を早く断ち切るため。ソフィーが本当に想いを寄せているパトリックは放蕩者として悪名高く、彼と結婚すれば、きっとみじめな毎日が待っているだけだから…。一方のパトリックはソフィーに惹かれながらも、彼女は爵位にひかれて伯爵と婚約をしたのだと考え、身を引いた。貿易業で巨万の富を築いた彼だったが、爵位を持っていないのだ。ところが、彼は偶然にもソフィーをないがしろにする伯爵の言葉を耳にしてしまった。―そして真夜中過ぎ。暗闇のなか、約束の時間にソフィーの寝室にはしごをかけて登ってきた紳士は伯爵ではなく…。『星降る庭の初恋』のヒーローの双子の弟と、才媛の侯爵令嬢が織りなす波瀾万丈の恋物語。

著者等紹介

ジェームズ,エロイザ[ジェームズ,エロイザ][James,Eloisa]
リサ・クレイパスらと並ぶニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家で、RITA賞に何度もノミネートされている実力派。National Readers’Choice賞、オンライン書店Amazon.comとBordersそれぞれのBest Romances of the Yearにも輝く。ハーバード大学を卒業後、エール大学で博士号を取得。イギリス文学の教授となり、オックスフォード大学出版局から研究書も出版している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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くろうさぎ

2
前作「星降る庭の初恋」で、とんでも恐ろしく馬鹿だったヒーローの双子の弟ですね・・・・。同じ血だからなのか??弟も結局は愚かでしたね~~!しかし、ヒロインも両親のせいとは言え、愚かだったかも・・・・。ついでに言えば、ヒーローの友達、ヒロインの元婚約者も十分に愚かでしょう・・・。しかし、途中で気づいて頑張ってたかな・・・? 2011/09/30

kyara

2
前作ヒーローの双子の弟のと前作ヒロインの親友のロマンス。前作はすっかり忘れていた…始め、ヒロインにイライラして読了は無理かと思ったが、勢いに乗れて読み終えた。ラストで人によっては受け入れられない展開がありますのでストライクゾーンの狭い方は要注意かも・・・です。2011/09/22

nayui

1
★★★☆☆2011/11/10

rokoroko

1
語学の得意なヒロインこれをどこで見せてくれるの?って思ってたらつまんない展開で終わっちゃった・・前作と2冊買って続けて読みやっぱりヒロインもヒーローもどうしようもないなって思った。人身事故で電車2時間とまんなかったら読めなかったかも2012/11/29

キッチンタイマー

1
前作を全く忘れてたので、時折誰だっけ?ってこともあったり。前作インク壷エピソードが、あったようななかったような。どうなったのかなインク壷。 時々ナレーション的な描写が入ったりして軽やかだし、ユーモアはそこここにある。設定自体はオーソドックスなHQのすれ違い夫婦。男性の一般化はかわいそうなんだけどなーと。楽しめるけど、あとで思い出せないかもしれない。バカじゃない男って少ないって登場人物の誰かが言ってたのが本音っぽくて可笑しかった。2011/11/20

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