ライムブックス<br> あなたという仮面の下は

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  • サイズ 文庫判/ページ数 437p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562043576
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

18世紀の英国。通りを疾走してきた馬とぶつかりそうになったアンナ。傲慢な雰囲気で謝りもせず立ち去った馬の乗り手の男性のことが、なぜか心に残った。家族とつつましく暮らしているアンナだが、倹約もそろそろ限界。生活のために伯爵エドワードの秘書の職を得るが、実は伯爵こそはあの馬上の男性。そしてアンナが女性であることは隠されていた。秘書を次々クビにする伯爵に手を焼いた家令が、困りはてた末に彼女を採用したのだ。新しい秘書が女性で、しかも数日前の事故の相手と知り、初めは憮然としたエドワードだったが、やがて彼女の凛とした生き方に惹かれてゆく。2人の絆は深まるが、身分の差を前にして、想いを打ち消さなくてはと互いに苦悶するばかり。そこでアンナが思い立った、ある手立ては…。全米ロマンス界に一大旋風を巻き起こした話題作、ついに日本上陸。

著者等紹介

ホイト,エリザベス[ホイト,エリザベス][Hoyt,Elizabeth]
イリノイ州中部に、夫と2人の子供とともに暮らす。『USAトゥデイ』のヒストリカル・ロマンス・ベストセラー作家。ジュリア・ハーバー名義でコンテンポラリー・ロマンスも執筆。米国最大のロマンス・レビュー・サイト「All About Romance」において2006年度の最優秀新人作家賞に、デビュー作『あなたという仮面の下は』(“The Raven Prince”)がMost Luscious Love Storyに選ばれる。また、同作は「ロマンティック・タイムズ」のレビュワーズチョイス賞も受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

27
最近お気に入りの作家さんのデビュー作と知り読んでみました。まず、主人公の設定が面白いです。痘痕が顔を含め全身にある、とてもハンサムとは言えない農業に情熱を注ぐ紳士と、未亡人で彼の秘書となる30代女性のロマンスなんです。官能的な部分もほどよく挿入されていますが、二人や脇役(名無しのイヌ、微妙なベストも愛らしい家令、仕事もろくにできない爺さん近侍、息子より嫁がかわいいと言い切るお義母さん…)の動きが本当に面白くって、おはなしにのめりこみました。蓼食う虫も好き好き。大団円のエピローグににっこり。2017/02/06

じょう

26
以前にコミックで読んで「あまり面白くないな~」とエリザベス・ホイト作品全部「積読本」に分類していました。最近、ホイト作品を続けて読んでみると どれも面白くてビックリ!(コミックを読み返して、大幅に削られてることが分かりました)ホイト作品の最近の本を先に読んでいて、今作を読むと デビュー作なので物足りなさを感じた部分もありましたが、デビュー作でこんなに面白いなんて凄いと感じました。2014/07/03

ゆう

23
図書館本。未亡人アンナが生活のために伯爵秘書として働き始め、アンナと伯爵のエドワードは惹かれ合う。ヒロイン、大胆だな!あんな行動に出るって…。しかし元夫、ばっかだなぁ。こんなに行動力があって素敵的な女性なのに見る目がなかったのね。2016/10/01

Miyuki_fsog

21
あれっ?ヒロインはヒーローのどこに惚れたんだっけ? 癇癪持ちで 秘書が次々と辞めて行く! そんな癇癪を気にもとめない家令と近侍が 何とも愉快だった♪ そして 『犬』改め『ジョック』がイイ仕事するのよねぇ(*≧∀≦*)❤2018/06/09

mao

16
たぶん、今まで読んだ中で1番野獣なヒーロー。見た目も、性格的にも(-_-)卑屈で、鈍感で、傲慢でものすごーく癇癪持ち。冒頭の出会いのシーンと、執事への八つ当たりは、酷い。ただの性格悪い人やん!プロポーズの後に娼館へ行って、婚約者でなく、アンナに罪悪感持ってるのもなんかな〜(*´-`)こいつヤダなって思ってたのに、あらら。なぜかこんな腹立つ男をちょっと可愛いと思い始め、不器用さが愛しく…、胸がジーンと熱く∑(゚Д゚)そんな、いつの間に!ホイトマジック!後読感とても良かった。きっと、ヒロインは胸毛フェチ♡2016/12/12

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