ライムブックス<br> 恋の香りは秋風にのって

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ライムブックス
恋の香りは秋風にのって

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  • サイズ 文庫判/ページ数 474p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562043149
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

19世紀の英国。アメリカ人新興実業家ボウマン家の長女、リリアンは、家族と一緒に、数週間におよぶウェストクリフ伯爵のハウスパーティに招待されていた。香りに強い感受性をもつリリアンは、出発前に、香水商で、理想の恋人と出会えるという「秘密の香水」を手渡される。パーティーの主催者は、広大な地所、館の主、ウェストクリフ伯爵。美貌の青年貴族だが、高慢で、堅苦しく、どうにもリリアンの気にさわる。それはウェストクリフ伯爵も同様で、不作法なリリアンが不快だった。ところがある日、ウェストクリフは、ものかげでリリアンとふたりきりになったとき、リリアンを抱きしめキスしてしまう。戸惑うふたり。これは、「魔法の香水」のせい?それとも…?「壁の花シリーズ」第2弾、待望の刊行です。

著者等紹介

クレイパス,リサ[クレイパス,リサ][Kleypas,Lisa]
これまでに20冊以上のヒストリカル・ロマンスを執筆し、12カ国語に翻訳されている。1985年にミス・マサチューセッツに選ばれ、アトランティックシティで開かれたミス・アメリカ・コンテストに出場した。ウェズリー・カレッジで政治学を専攻したあと、21歳で処女作を出版。彼女の作品は「ニューヨーク・タイムズ」、「USAトゥデイ」、「パブリシャーズ・ウィークリー」、米国最大の書店チェーン、ウォールデンブックスなどのベストセラー・リストの常連である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アン

39
壁の花シリーズ2作目。由緒正しい英国貴族のマーカスとアメリカの新興成金の娘リリアン。二人は水と油のように反発しあうけど、お互いが気になってしょうがない。でも顔を合わせたら、素直じゃない態度と言葉を言っちゃうケンカップル。リリアンはじゃじゃ馬で気も強く口も悪いけど、嫌みや駆け引きをしないから嫌いとは思わなかった。好きなヒロインでもないけど。堅物マーカスが自分の気持ちを認めてからはメロメロでした。その変わりっぷりったら(笑)メロメロなマーカスの方が好きです。次のヒーローがあんなことしたヴィンセント?大丈夫か?2016/09/25

ち~

28
親の言いつけで貴族の結婚相手を見つけるべくアメリカから来たリリアンと、由緒ある家柄のウエストクリフ伯爵。自由なアメリカ育ちと、厳格なイギリス貴族の真逆な2人は以前からお互いを嫌っていたはずが…。シリーズ3作目でボロボロの姿で登場したセバスチャン∩^ω^∩♡がズタボロの残骸となった経緯を解明すべく読んでみた。表面は完璧な王子様だが、中身は軽薄な女たらし。お金のために暴走するなど、ますますどつぼにハマりました!エヴィが占いで貧乏人と結婚すると出たのがおもしろい!2018/03/03

たまきら

28
何度読んでいるか盲自分でもわかんないんですけどね、好きなんですよこのお話。貴族がその決闘だけに寄りかかっていても繁栄は見込めない時代が到来し、活路を開くため積極的に新たな人たちと友情を結ぶ聡明な、けれども尊大で傲慢な伯爵さまがドカンと難点だらけのアメリカ娘に恋するところが最高です。壁の花シリーズの男性は全員素敵ですが、伯爵の魅力はこの話だけにとどまらないところもいいのよね~♡2018/01/25

KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

26
壁の花シリーズ② 今回も面白かった(☆∀☆) そして、今回のヒロインもあまり好きなタイプではないけど、ストーリーが良かったので、ま、いいか(^_-) それにしてもヒーローの母親は酷すぎる(@_@) それに、セントヴィンセント!! 彼がどうして読み友さん達に人気があるのか? 今回は完全に悪役(@_@) 次作で変わるのだろうか・・・ 楽しみ(^з^)-☆2020/01/08

Miyuki_fsog

18
こんな時間まで読んでしまった‼明日仕事なのに゜゜(´O`)°゜ 後半めっちゃ面白かった‼こんな事件が起きるとは( ; ゜Д゜) 途中で読むのを止められなかった‼ ヒロインめっちゃ気が強くて口も悪いのに、結局ヒーロー、メロメロなんですよね❤次、他の作品に行こうかと思いましたが、3作目行っちゃいます‼2016/11/21

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