目次
賞味期限切れか(「三つのバブル」を潰せ;自民党の「謝罪」で思うこと ほか)
笑えない三文喜劇(塩川さん浅慮ですよ;「言った、言わない」はやめてくれ ほか)
「戦後」は遠く(「四月二十八日」を忘れていいのか;「熟慮のうえ」という言葉がはらむ妖しさ ほか)
わが後は野となれ?(「ペイオフ迷走」は困る、小泉さん;「節穴」発言は聞き苦しかった ほか)
リーダーの条件(政治ジャーナリストとして;「首相を狙う男」の悲劇 ほか)
著者等紹介
岩見隆夫[イワミタカオ]
1935年、旧満州大連生まれ。1947年、山口県防府市に引き揚げ、中学、高校を卒業。1958年、京都大学法学部を卒業後、毎日新聞社に入社。政治部副部長、サンデー毎日編集長、編集委員室長、編集局次長、編集局顧問、特別顧問などを経て、2007年3月に退社。現在、客員編集委員。政治ジャーナリスト。TBSテレビの「みのもんたの朝ズバッ!」の出演、その他、新聞・雑誌の執筆、講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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