内容説明
強い願いがあったならば、必ずそれが叶うような道を、人は自分の手で、自分の力で、作ってゆくことができるのです。心にもやがかかりそうになったときや、どうしても叶えたい願いがあるとき、ちょっと紙を見つけて書いてみませんか。箱に入れてみませんか。きっと、その願いは、叶うはずです。あなたの「幸せになる力」を目覚めさせる方法。
目次
第1章 「願いの箱」はなぜいいの?(本当にほしいものは手に入る;願いの箱はどうして効くの? ほか)
第2章 「願いの箱」の使いかた(心のままに;準備するもの ほか)
第3章 「願い続ける心」が魔法をかける(何だって、願うことができる;お祈りと浄化で、明日は「明日の私」になる ほか)
第4章 夢にもっと近づくために(ひとりになってみる、ひとりで書いてみる;許し、受け止める人はパワーを発揮する ほか)
著者等紹介
おおさきゆき[オオサキユキ]
ライター。東京出身。心と体と魂に関すること、環境に優しい人、場所、イベントなどを取材しては雑誌・書籍で発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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スノーシェルター
12
効果はわからないけれど、面白そうだからやってみようかな。気持ちの整理にはなりそう。2014/04/08
ナユタ
0
夢ノートのようなものかな、と思っていたのだけれどこちらは箱に願い事を書いて入れていくバージョン。言葉遣いのきれいな人はきれい、という文章に確かになあ、と思う。言葉遣い、気をつけよう。2011/09/29
ybhkr
0
「ゆほびか」に掲載されていた箱のことが詳しく書かれているのかな、と思って買ってみたら別口でした。願い事手帖とか願望実現系の一種。ところどころ矛盾点があったり、ご本人も申告しているところの意地悪さや嫌味がちらほら。そんなに目新しいこともないし一貫性にも欠けるけれど、この形式が向いている人にはよいかも。辺見えみりさんがキム兄さんと結婚してからとっても輝いて見えるようになりました、と書かれていて芸能人や有名人の話題を出版物ですると後々厳しいなぁ…という気持ち。2007年のおくづけ。2011/07/24