内容説明
ヨーロッパ史上に、色とりどりの大輪の花を咲かせた中世文化。興味深いコラム、図版を織り交ぜながら、その魅力をあますところなく綴る。
目次
民族大移動の時代
カロリング・ルネサンス
紀元千年前後
ロマネスク美術
初期ゴシック美術
盛期ゴシック
ゴシックの広がり
国際ゴシック
中世の終わり
著者等紹介
デュラン,ジャニック[デュラン,ジャニック][Durand,Jannic]
ルーヴル美術館工芸美術部主任学芸員。2001年夏の「サント・シャペルの宝物展」など、同美術館でたびたび企画展を行うかたわら、ルーヴル美術学校で10年以上にわたり中世美術講座を担当、そのほか講演も頻繁に行っている。学術雑誌「考古学雑誌」の編集者でもある
杉崎泰一郎[スギザキタイイチロウ]
中央大学文学部教授。1959年東京生まれ。上智大学大学院博士後期課程単位取得。専攻は西洋中世史
吉田春美[ヨシダハルミ]
上智大学文学部史学科卒業。フランス文学翻訳家
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感想・レビュー
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ヴェネツィア
258
著者のジャンック・デュランは、ルーブル美術館工芸美術部主任学芸員。写真版はラルース。ここでは中世を、古代ローマの滅亡からルナサンスの始まりまでのおよそ1000年とする。私の期待していたのは、例えばブリューゲルの絵画に見られるような当時の人々の生活の様子や、風俗、基層文化を中世の美術作品から明らかにしていくというものであった。ところが、本書で紹介される美術は少なく、かつ断片的な印象がぬぐえない。章立てからも、ロマネスクとゴシックにウエイトが置かれているのだが、あまりにも論述ばかりでいささか退屈である。2023/04/02
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