内容説明
全ての現代戦の真の主役は「特殊部隊」！！ＳＡＳ、デルタ・フォース、スペツナズ、ネイビー・シールズ、グリーン・ベレー世界４６カ国にわたり、陸海空と対テロリズムの視点から豊富なカラー図版とともに解説。イラク戦争を反映した最新版。
目次
陸の特殊部隊（アイルランド；アメリカ ほか）
対革命戦（アメリカ；アルゼンチン ほか）
海の特殊部隊（アメリカ；アルゼンチン ほか）
空の特殊部隊（アメリカ；イギリス ほか）
特殊部隊の訓練（アメリカ；イギリス ほか）
著者等紹介
ライアン，マイク［ライアン，マイク］［Ｒｙａｎ，Ｍｉｋｅ］
イギリス予備軍の陸軍将校。防衛アナリストとして、たびたびテレビにも登場している
マン，クリス［マン，クリス］［Ｍａｎｎ，Ｃｈｒｉｓ］
『ＳＳ―ナチ親衛隊』『Ｔ‐３４戦車』『パンツァー戦車』などの著書がある
スティルウェル，アレグザンダー［スティルウェル，アレグザンダー］［Ｓｔｉｌｗｅｌｌ，Ａｌｅｘａｎｄｅｒ］
『ＳＡＳ隊員養成マニュアル―訓練・戦闘技術・知能・闘争心』（原書房）の著者。「Ｊａｎｅ’ｓ Ｐｅｒｓｏｎａｌ Ｃｏｍｂａｔ Ｅｑｕｉｐｍｅｎｔ Ｙｅａｒ Ｂｏｏｋ」の編者で、「Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｄｅｆｅｎｃｅ Ｒｅｖｉｅｗ」に寄稿している
小林朋則［コバヤシトモノリ］
翻訳家。筑波大学人文学類卒。新潟県加茂市在住
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
6
陸海空・対テロリストに対する世界各国の特殊部隊が紹介されています。最後に特殊部隊の訓練方法なども掲載されており、トム・クランシー好きにはたまらない内容でした。2014/12/27
Madoka.＠書店員復帰を目指し中！
4
想像していたものと違い、拍子抜け。世界各国の特殊部隊がいろいろあるという事はわかった。2013/01/27
カフカとビールを
2
各国の特殊部隊の発足経緯、選抜訓練内容、装備、戦歴を紹介。イスラエルは絶対強いよね。ただ、やはりどの国のどの特殊部隊が一番強いか？というのはナンセンス。それぞれの得意分野があって、作戦の内容によってどこが出動するかとか、どこを担当するとか決まるんだね。映画ブラックホークダウンをまた観たくなった。2016/09/25
AR
1
とりあえず、ありとあらゆる世界の特殊部隊を載せた本というかんじ。さらに詳しいことは、個々に本があるだろうから、それで参照だろう。2011/06/08
菊千代
1
これは写真も豊富ですごくいい。
