内容説明
妖精の隣人アーサー・ラッカム、ファンタジー絵画の巨匠アラン・リー妖精画の第一人者ブライアン・フロウドまで代表的な妖精画のすべてを掲載した魅力あふれる愛蔵版ヴィジュアル・ファンタジーブック!妖精の国、姿、種類から、仕事や遊び、人間とのかかわりについてブライアン・フロウドやアラン・リー、アーサー・ラッカムなどの美しいフルカラー図版とともに、妖精の魅力のすべてを伝える決定版。
目次
妖精のいる場所
妖精の姿かたち
妖精のさまざま
妖精の生活
妖精と人間
妖精と芸術
著者等紹介
フィルポッツ,ビアトリス[Phillpotts,Beatrice]
妖精研究の第一人者。妖精にかんする著書は、本書の他に『妖精画集』(1978)と『マーメイド』(1980)がある。児童書の著書が7冊ある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雷華
7
【図書館】西洋での妖精たちの変遷を豊富な資料と絵画で楽しむ本。日本などアジア圏でもにたような話を見たようなというエピソードあり、今の妖精のイメージは実は夏の夜の夢以降とか面白いし話が多かったです。しかし、妖精画家の凄さに脱帽…2018/11/19
ろばこ
2
美麗なイラストを鑑賞しただけで文章はほとんど読んでない。かなり読み応えありそう。また今度じっくり読もう。2015/03/18
つぶあん派
1
綺麗なイラストと多くの妖精についての情報、引用文などが素晴らしかった。2010/08/08
シラヌイ
0
タイトル通り。豊富なイラストと西欧諸国の妖精伝承が掲載されている。綺麗で可愛いモノばかり、ではないのでそこだけ注意。2012/10/14
hiro6636
0
図書館。2020/10/09