図説 エジプト神話物語

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784562032907
  • NDC分類 164.42
  • Cコード C0097

内容説明

神々と人々の悠久の物語。ラー、オシリス、イシス、クフ王、ラメセス王…エジプト神話の本邦初の物語絵巻。

目次

神々の物語(ラーの目;ラーの旅;オシリスとイシス)
ファラオたちの物語(トトの秘密;知謀にとむ将軍;ラメセスの宝物 ほか)
民衆の物語(難破した旅人;話じょうずな田舎者;まこととうそ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

井月 奎(いづき けい)

40
太陽神ラーからはじまる構成はだんだんと人の世になり、創世の様子からファラオの治世へと移り行き、古代の話しではあるけれども遥か幻想の世界から実世界への移り行く感じが時空を超える旅を思わせて面白かったです。記紀神話の海幸山幸にそっくりの話があって驚かされもしました。ギリシアやローマに話が受け継がれて、シルクロードを経て日本に来たのでしょうか? またラムセス二世が神々と人をつなぐ、懸け橋、まさに現人神としてとらえられていて想像の翼を広げてくれます。エジプト、一度は行きたいですねえ。2021/10/10

みや

29
古代エジプトの神話やファラオの逸話、庶民の民話を分かりやすく物語にした短編集。 1作目から老いぼれ神ラーと快楽大量殺人神セクメトいう衝撃で始まる。不倫に逆ギレ、叔父が甥を犯したりと、神々しさなど一切無い。人間のように、むしろ人間以上に欠点が多く、親しみやすさを通り越していた。ファラオの物語は史実に則っているのだろうが、魔術が登場するのでファンタジーに近い。神々より正義感や優しさ、勇気、知恵があり、人間の方がかっこよかった。ラムセス二世に仕えた賢者カエムワセトと息子シ・オシリスの2作が特に面白くて好き。2018/03/21

D4C

8
これまで全く触れたことのないエジプト神話。興味深いのは、成立が紀元前のため、神々や神話に諸説あり、定義が無い事。そりゃあまだ紙もない時代の物語だものな。むしろ、今この時代にまで語り継がれている事こそ奇跡と思うべきか。図説とはあるものの、図での説明は一つもなく、乱暴に写真を添付しているだけ。出典も、何の場面なのかも記載されておらず、ただ写真見せられてもなぁというのが本音。せめて何か一言コメントが欲しかった。物語自体にはたいして期待していなかったのですが、予想以上に面白く、良い意味で期待を裏切られた感じです。2016/11/01

雛橋

2
神話という言葉で神様の話のみをイメージしていたけれどファラオの話もあり。ファラオじたい、神の流れということで、どこの国も権威付けってそんなもんなのかな。あとエジプト神話って動物が多い。神々の物語、ファラオたちの物語、民衆の物語。この3つで章分けされてるけど絶対出てくるし。出てくる種の数も多いと思う。2020/08/16

yukineko 読書お休み中

2
クリスチャン ジャックさんの「太陽の王ラムセス」が面白くて、古代エジプトについてもっと深く知りたいと思ったので借りてみました。古代エジプトの世界観はとても好きです。もしかしたら昔は本当に神様が居たのかな?と少し思います。それにしても古代エジプトのお話では必ずと言って良いほど、悪党はとても悪党(笑)だけど、それだから面白いのかなと思います。神様が多いので頭の中で整理して読むのが大変でした。でもとても面白かったです。ただ図説はあまり無いような気がしました。2019/02/28

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