出版社内容情報
ゴヤ、ボッス、ボッティチェルリなどの名画を手がかりに、芸術とオカルトの関係、ヨーロッパ闇の精神史をたどる。
内容説明
西欧世界のオカルトの系譜をたどるヨーロッパ闇の精神史！稀少図版２００点余。
目次
第１部 魔術（魔術師；占星術；占い）
第２部 サタニズム（悪魔の擬人化；地獄と悪魔学）
第３部 魔女の術（絵画に見る魔女；サバト）
第４部 超自然の世界（別世界；恐ろしいイメージ）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポルポ・ウィズ・バナナ
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美術解説書として大変素晴らしくて面白い。オーブリー・ビアズリー ※178202012/04/24
