内容説明
精緻な筆で語られるエピソード満載のヴェネツィア紀行。
目次
第１３章 ロマン派の感興 １８１４‐１８２０
第１４章 ダニエーレ・マニンと新共和国 １８２０‐１８４８
第１５章 包囲下のヴェネツィア １８４８‐１８４９
第１６章 ラスキン夫妻のヴェネツィア １８４９‐１８７１
第１７章 観光旅行者と異郷生活者 １８７１‐１９１３
第１８章 ヴェネツィア夜想曲 １９１３‐１９６６
終章 １９６６‐１９８７
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
newborn
3
八割くらいの記述が歴史ではなく 当時ベネチアで過ごした人々の証言ばかりで ヴェネツィアがイタリア編入された後の話は書かれていない2018/08/22
