内容説明
活気あふれる庶民の街、浅草。急速に開発がすすむ上野。いまなお江戸の面影をただよわせる谷中―それぞれの個性を強烈に発揮し、山の手に対抗してしたたかに生きる下町。幡随院長兵衛、雷門助六、彰義隊の志士らの活躍をおりまぜ、豊富な地図とイラストを駆使して、中世から現在に至る下町の多彩な表情をつづる。
目次
序章 台東はハート型
第1章 上野の繁栄
第2章 江戸の残映 谷中と根岸
第3章 江戸通り
第4章 下町の武家屋敷
第5章 庶民の街 浅草
第6章 江戸と地方の交雑
終章 いきで、いなせで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Gen Kato
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江戸以前の土地の歴史。勉強になりました。2015/01/11
rbyawa
0
c082、浅草っていうよりもむしろ「江戸より古い」浅草寺が中心になった浅草は新吉原は日本橋の辺りから来るわ、寛永の改革の節約例で芝居小屋は集まってくるわ(猿若町)、それが解除された明治の世ではそれまで寂しかった浅草6区に映画館街が、と昔も今も賑やかな土地なんですが、江戸の頃はここ郊外地なんだよねぇ?(だから各種措置がっていう) 正直、下町として語られるのはともかく下町文化って言われるとあれー、て感じ。上野は江戸に入ってから作られた寛永寺に寺院、武家屋敷の続いた土地、こっちは駅が出来て雰囲気変わったかなぁ。2012/08/05
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