目次
序章 問題の所在について(日本銀行成立にいたる経緯と時代背景;産業金融と商業金融について)
第1章 産業金融としての日本銀行の歴史的役割(日本銀行の性格と産業育成;商業金融論への批判と産業金融論としての結論)
第2章 商業金融としての日本銀行の性格と役割(商業金融としての展開とその働き;金融市場での日本銀行の商業金融)
第3章 日本信用制度の確立としての日本銀行の役割(日本銀行の「商業金融」・「産業金融」的性格;日本銀行の再割引活動)
第4章 その後の日本銀行の役割について(初期日本銀行法施行にいたる経緯と時代背景;第二次大戦後の日本銀行の金融政策の展開について)
著者等紹介
吉田新[ヨシダシン]
1965年北海道余市郡余市町生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業。1993年明治大学大学院商学研究科博士前期課程修了。農林漁業金融公庫(現日本政策金融公庫)、日本原子力研究所(現・日本原子力研究開発機構)、国際原子力機関(IAEA)、市川市職員、衆議院議員秘書を経て、現在、参議院議員秘書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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