神奈川大学経済貿易研究叢書<br> 金融・証券論の研究

神奈川大学経済貿易研究叢書
金融・証券論の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 309p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561960973
  • NDC分類 338.01
  • Cコード C3333

目次

金本位制における「貨幣」の意義
「世界貨幣」論史・管見
名目主義的貨幣本質観と貨幣数量説
「貨幣」と利子論
銀行信用と通貨供給メカニズム
信用創造
不換通貨と現代資本主義
金融自由化と成熟経済
「ビッグ・バン」と到来する市場の時代
成熟経済とオープンマーケット
証券取引所の環境変化とデミューチュアリゼーション
取引所市場の構造変化―中央卸売市場
株式会社とジョイント・ストック・カンパニー

著者等紹介

鈴木芳徳[スズキヨシノリ]
1937年生まれ。1959年九州大学経済学部卒業。1964年九州大学大学院経済学研究科修了。現在、神奈川大学経済学部教授、経済学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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