江戸から令和まで 新・ロジスティクスの歴史物語

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江戸から令和まで 新・ロジスティクスの歴史物語

  • 苦瀬 博仁【著】
  • 価格 ¥2,500(本体¥2,273)
  • 白桃書房(2022/08発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 298p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784561712268
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C3063

出版社内容情報



苦瀬 博仁[クセ ヒロヒト]
著・文・その他

目次

第1章 江戸の街とロジスティクス
第2章 江戸時代の廻船・舟運・陸の道
第3章 明治時代の殖産興業と鉄道
第4章 太平洋戦争終結までの兵站
第5章 戦後から平成までのロジスティクスの変遷
第6章 平成時代のロジスティクスの課題
第7章 平成から令和にかけての出来事
第8章 令和時代に始まるソーシャル・ロジスティクス

著者等紹介

苦瀬博仁[クセヒロヒト]
1951年3月東京生まれ。1973年早稲田大学理工学部土木工学科卒業、同大学院博士課程修了、工学博士。日本国土開発(株)を経て、1986年東京商船大学助教授、1994年同教授、2003年大学統合により東京海洋大学教授、2014年流通経済大学教授(2021年3月まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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まちこ

2
参勤交代、年貢や物資輸送の必要に迫られ陸海舟運が発達した江戸時代、鎖国による大船禁止令で廻船航路が、河川改修で舟運が発達する。交易の拠点として発展した日本橋は手狭になり荷扱を止め商取引機能だけ残り、荷は蔵前や築地に移転。明治に入り生糸・毛織物のための鉄路が発達「全ての鉄路は横浜に通ず」。この頃は人より貨物を優先したロジスティクスの時代と言えたが日本海海戦の勝利より兵站軽視の時代へ。そして今時代の様々な要請により再びその重要性が高まっている。現代への提案は実現性はさておき面白く、協力が必要な時代だなあと思う2022/12/15

まる

0
時代ごとの「ロジスティクス」の意味合い、求められる役割の変遷の解説。変遷を見ていくことでロジスティクスの仕組みが知れた。デジタル化の進展により商流は高速化すれども輸配送等の物理的な作業時間の高速化は追いついていない。もはやロジスティクスだけに高速化の対応を求めるのは限界に近いのではと思う。ラストワンマイルが課題であると目に入る機会が多いが、それはロジスティクス側だけに求めるものでは無く、社会自体が自分ごととして捉える必要があるのだろう。2025/01/08

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