目次
第1章 アグロフード・マーケティングとパッケージ
第2章 法律とパッケージ―食品表示に関する法律とパッケージ表示の現状と課題
第3章 ITとパッケージ―ユビキタス情報社会におけるパッケージの意義とマーケティング・コミュニケーションの変容
第4章 農産物にみるパッケージの変化
第5章 環境とパッケージ―循環型社会の実現に向けてのパッケージの課題
第6章 インテリジェント・パッケージと事業変革―統合型パッケージへの発展
第7章 アグロ・フードマーケティング研究のあらたな地平―顧客インターフェイス管理としてのパッケージ
著者等紹介
清野誠喜[キヨノセイキ]
宮城大学食産業学部准教授。東京都出身。日本大学大学院博士前期課程修了後、日本大学助手、調査・コンサルタント会社の主任研究委員、秋田県農業試験場主任研究委員を経て2005年より現職。博士(農学。千葉大学)
梅沢昌太郎[ウメザワショウタロウ]
1937(昭和12)年生まれ。1960(昭和35)年3月早稲田大学政経学部卒業。協和ガス化学株式会社、社団法人日本能率協会コンサルタント、社団法人農協流通研究所などを歴て、高千穂商科大学教授、日本大学大学院商学研究科教授。現在、日本大学大学院商学研究科客員教授、博士(農学。日本大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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