出版社内容情報
いまや社会システムとしての役割も期待されているトレーサビリティの本質を解明。
目次
第1章 追跡可能なシステム
第2章 リスク管理としてのトレーサビリティ
第3章 食品トレーサビリティ導入への対応
第4章 ドイツ・フランスにおけるトレーサビリティ
第5章 米(コメ)のトレーサビリティ
第6章 安全で安心できる社会システム―経済産業省の商品トレーサビリティ
第7章 トレーサビリティとNPO
第8章 食の構造問題の認識とトレーサビリティシステムの有効性
第9章 フードサービスとトレーサビリティ
第10章 ユビキタスとトレーサビリティ
第11章 ミクロ・マーケティングからのトレーサビリティ
著者等紹介
梅沢昌太郎[ウメザワショウタロウ]
1937年東京生まれ。1960年早稲田大学政経学部卒業。化学会社セールスマン、社団法人日本能率協会経営コンサルタント、社団法人農協流通研究所調査研究部長、高千穂商科大学教授を経て、現在、日本大学教授。博士(農学)
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