内容説明
ポストコロナに求められるマーケティングイノベーションを独自の分析と12の事例で指南。
目次
序章 なぜ今ミレニアル世代が注目されるのか?
第1章 米国ミレニアル世代のセグメンテーション
第2章 ミレニアル世代の共通性と特異性
第3章 新しく生まれたモノ/コト/文化/ビジネス
第4章 米国企業のミレニアル世代への取り組み
第5章 日本企業のミレニアル世代への取り組み
著者等紹介
大石芳裕[オオイシヨシヒロ]
明治大学経営学部教授。専門:グローバル・マーケティング
藤原栄子[フジワラエイコ]
Kowledge Index Corporation。略歴:出版社勤務後に渡米。20年以上にわたり、食品、化粧品メーカーやスーパーマーケットなどの流通業界を中心に、日本企業の米国進出、事業拡大にかかわるコンサルティング、プロジェクトリーダーとして企画・開発・マネージメントに従事。得意分野は顧客接点を活かしたマーケティング・コミュニケーション戦略&体験共有型マーケティングや、ショッパーマーケティングで、米国企業との幅広いネットワークも強みとしている。『販促会議』では米国マーケティングをテーマに連載担当(2014~2015年)、市場や業界の現状と将来の動向などに関する執筆、講演活動も積極的に行う。ニューヨーク在住
高橋康平[タカハシコウヘイ]
株式会社ドゥ・ハウス。略歴:ポジティブポイントから、顧客にとっての最善なメソッド構築に貢献することで、新たな視点を顧客に提供している。また、社内の新規事業企画、システム構築・運営、新規拠点の立ち上げ、情報誌の編集長、飲食店事業立ち上げ、海外案件まで広く対応
浜悠子[ハマユウコ]
株式会社ドゥ・ハウス。略歴:ドゥ・ハウス入社後、自社モニター組織の管理・運営、研修等を担当。その後人事部にて労務・採用・研修業務、制度企画等を行いながら、ドゥ・ハウスの強みである定性調査領域において、定性情報処理技術の整備とサービスリニューアルを担当。定性情報を活用したアイデア発想セミナーやワークショツプを社内外で多数開催し講師を担当。近年は海外留学生向けの学習プログラムも手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぬらりひょん
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