内容説明
本書は、日本会計研究学会のスタディ・グループ「２１世紀へ向けての会計教育についての研究」の研究成果である。日米両国における会計教育の現状分析を通じて、２１世紀における会計教育のあり方を問うものとなっている。
目次
第１章 ２１世紀の大学教育の理念
第２章 アメリカ会計学会の取り組み
第３章 アメリカ公認会計士協会の取り組み
第４章 アメリカ経営学系大学基準協会の取り組み
第５章 アメリカの大学の取り組み
第６章 アメリカの大学における会計教育改革の実態―イリノイ大学の「プロジェクト・ディスカバリー」が示唆するもの
第７章 日本の大学・短期大学における会計教育の実態調査
第８章 日本の大学における会計教育の歴史と現状
第９章 ２１世紀の会計教育の展望
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