リモートワークを科学する〈2〉事例編―日本企業のケースから読み解く本質

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リモートワークを科学する〈2〉事例編―日本企業のケースから読み解く本質

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784561267591
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C3034

出版社内容情報



?橋 潔[タカハシ キヨシ]
編集

加藤 俊彦[カトウ トシヒコ]
編集

内容説明

個人とコミュニケーション技術を生かす新しい働き方。その実態とは?10社以上の取組みを5つのテーマに分類。具体的な方針と対策から、本質が見えてくる。人事担当役員による討論も収載。

目次

序章 ケースで学ぶリモートワーク―事例からわかったこと・いいたいこと
第1部 リモートワークへの移行プロセス(ヤフー―リモートワークの戦略的活用;インテック―ニューノーマルを見据えた働き方改革への挑戦;NECネクサソリューションズ―ビフォー・コロナから導入したリモートワークの現在地―見えてきた課題と成果;セグウェイジャパン―リモートワークに重要なのは社員の自立性)
第2部 コロナ禍における企業を横断した状況(人事担当責任者によるリモートワーク座談会―新たな次元に向けて;リモートワーク時代の企業における学び・育成のあり方)
第3部 ITを活用した営業・販売方法の革新(アダストリア―リモートワーク・ニューノーマルへの挑戦;旭化成ホームズ―オンラインを活用したCXの進化―中核的顧客対験に着眼)
第4部 業務活動と事業活動の構造改革(コマニー―リモートワーク・マネジメントと新規事業の創出;BorderLeSS―ボーダレスなサポートの在り方;大手機械機器メーカー―リモートワークと新たなビジネス展開)
第5部 コロナ禍における製薬産業の状況(COVID‐19感染拡大と製薬産業)

著者等紹介

〓橋潔[タカハシキヨシ]
立命館大学総合心理学部教授/神戸大学名誉教授。1984年慶應義塾大学文学部卒業、1996年ミネソタ大学経営大学院修了(Ph.D.)。南山大学経営学部助教授、南山大学総合政策学部助教授、神戸大学大学院経営学研究科教授を経て現職。専門は産業心理学と組織行動論。主要業績『人事評価の総合科学―努力と能力と行動の評価』(白桃書房)2010年(2012年度日本労務学会学術賞受賞)

加藤俊彦[カトウトシヒコ]
一橋大学大学院経営管理研究科教授。1990年一橋大学商学部卒業。1992年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、1997年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位修得、1998年一橋大学博士(商学)。東京都立大学経済学部講師、助教授、一橋大学大学院商学研究科准教授などを経て、現職。専門は経営組織論、経営戦略論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。