イノベーションと内部非効率性―技術変化と企業行動の理論

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イノベーションと内部非効率性―技術変化と企業行動の理論

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561267027
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

目次

第1章 現代企業のイノベーション課題:企業家精神、機敏性、そして効率的な生産者
第2章 現代企業のイノベーションと新たな理論展開:Schumpeter体系からの解放
第3章 現代企業における企業家精神の所在:「内部非効率性」を相殺する何か
第4章 現代企業の戦略理論と内部非効率性:「競争戦略論」における2つの誤謬
第5章 現代企業の組織変革と内部非効率性:GE Healthcareの事例を中心に
第6章 総括と今後の課題:イノベーションと内部非効率性

著者等紹介

關智一[セキトモカズ]
立教大学経済学部准教授。博士(経営学)(立教大学)。立教大学大学院経済学研究科(博士課程中退)。小樽商科大学商学部助手、東洋大学経営学部講師・准教授、ミズーリ大学セントルイス校客員研究員を経て現職。多国籍企業学会理事、国際ビジネス研究学会幹事、アジア経営学会評議員、日本経営学会会員、Academy of International Business会員。専門は、多国籍企業論、企業行動論、イノベーションマネジメント。論文に「多国籍企業理論の再構築に関する一考察―レディング学派の内部化理論における特許効力否定の背景をめぐって」『國民経済雑誌』第183巻、第5号、2001年(1‐16頁)(第8期国際ビジネス研究学会学会奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。