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日本のイノベーション〈1〉ベンチャーダイナミズム―WASEDAから35の提言

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  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561265504
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

21世紀に日本が「存在感ある国家」であるため,そのイノベーションエンジンになりうるのはベンチャー企業である。「環境」「多様性」「新潮流」の3つの視点から日本のベンチャー企業の過去・現在を俯瞰し,未来への熱き提言を行う。

内容説明

21世紀に日本が「存在感ある国家」であるため、そのイノベーションエンジンになりうるのはベンチャー企業である。「環境」「多様性」「新潮流」の3つの視点から日本のベンチャー企業の過去・現在を俯瞰し、未来への熱き提言を行う。

目次

第1部 ベンチャー環境(産業構造の変化とベンチャー企業像;ベンチャーの起業家・経営チーム・資本政策;ベンチャー成長の組織とゲートパス ほか)
第2部 ベンチャーの多様性(世界を牽引する環境ビジネスとベンチャー;バイオ創薬ベンチャーの新展開;眠れる事業を活かすカーブアウトベンチャー ほか)
第3部 ベンチャー経営の潮流変化(日本経済を牽引するサービスベンチャー;ベンチャーの出口の多様性と企業価値;大アジア圏のベンチャー特性 ほか)

著者等紹介

松田修一[マツダシュウイチ]
1972年早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了(商学博士)。1973年監査法人サンワ事務所(現監査法人トーマツ)入所。東京・九州・大阪支社にてベンチャー支援に従事。1986年早稲田大学システム科学研究所助教授、1991年より教授。1993年早稲田大学アントレプレヌール研究会開設。1998年大学発キャピタル:ウエルインベストメント株式会社設立、(現在は取締役会長)。2004年日本ベンチャー学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。