南山大学学術叢書
組織学習と組織内地図

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561253365
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3034

目次

第1部 理論編(組織学習論の発展の歴史;3系統の組織学習論)
第2部 実証編(本研究のフレームワーク;統計分析による組織内地図の抽出;組織内地図を用いたバブル世代の分析;組織内地図に関する事例分析;結論と今後の課題)

著者等紹介

安藤史江[アンドウフミエ]
1972年東京都に生まれる。1994年名古屋大学経済学部卒業。1999年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。2000年東京大学大学院より博士(経済学)学位取得。現在、南山大学経営学部専任講師。著書(分担執筆)に、『未来傾斜原理』(白桃書房、1996年)、『組織文化の経営学』(中央経済社、1997年)、『生存と多様性』(白桃書房、1999年)、『超企業・組織論』(有斐閣、2000年)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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koke

9
組織内地図とは、組織の目標に準じてメンバーそれぞれが自分の役割や位置づけを自分なりに理解している状態のことを言うそうで、その形成度合が高いほど、組織学習がなされやすいそうです。博士論文が基となっていて、素人の読解でどれほど理解できているかは怪しいですが、なるほどと思われる内容でした。2024/04/27

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