IT投資マネジメントの発展―IT投資効果の最大化を目指して

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IT投資マネジメントの発展―IT投資効果の最大化を目指して

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561244677
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

出版社内容情報

IT投資の評価は難しいが,戦略と結びついたITの評価が困難だからである。本書は,資源ベース理論,戦略マップ,バランスト・スコアカード,リアル・オプションを用いながら,IT投資の効果を客観的に導き出す。

内容説明

ビジネスモデルの変革をもたらすような戦略的なIT投資が増加するにともなって、採算性評価以上にいかに企業業績の改善や経営戦略の達成に貢献させるかが、重要になってきた。本書は、日本の先進企業でのITマネジメント事例をもとに、IT投資による効果を最大化するための要因や手法について、最新の研究成果に基づいて提起する。

目次

第1部 概論(IT投資マネジメントの概要;価値創出のプロセス)
第2部 アプローチ編(IT投資マネジメント研究の発展;資源ベースアプローチ;リアルオプション・アプローチ ほか)
第3部 実践編(先進企業に見る日本のITマネジメント・プラクティスとCIOの役割)

著者等紹介

松島桂樹[マツシマケイジュ]
武蔵大学経済学部教授。岐阜経済大学経営学部客員教授。日本アイ・ビー・エム、製造業担当営業部門、CIM主任スペシャリスト、エンジニアリング・システム企画担当を経て、2001年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。