産業としてのベンチャーキャピタル

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  • サイズ B6判/ページ数 179p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784561233558
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C3034

目次

第1部 産業としてのベンチャーキャピタル―入門者のための実務解説(ベンチャーキャピタル(VC)の経営環境変化の認識―一九九四年からの法改正
VCのビジネスモデル
VCが発展するためのビジネス環境 ほか)
第2部 現代ベンチャーキャピタル考―新たな経営環境に適応するために(変化に対応するビジネスの変化―新しいVCビジネスは何がどう変わる;ベンチャーキャピタルの経営形態はどう変わる;ベンチャーキャピタリストが企業家に求めること ほか)
第3部 私のベンチャーキャピタリスト論―先駆者から学んだこと(社会が必要とする道は拓かれる―北裏喜一郎と今原禎治;ベンチャーは虚業か実業か―清成忠男;ベンチャーキャピタリストの役割分担―S.E.Pratt ほか)

著者等紹介

斎藤篤[サイトウアツシ]
1954年北海道大学法学部卒業。同年野村証券株式会社入社、投資信託部長、営業推進部長を経て、1979年日本合同ファイナンス株式会社(現株式会社ジャコフ)常務取締役。1987年日本アセアン投資株式会社(現JAIC)専務取締役。1991年CSKベンチャーキャピタル副社長。1996年エス・アイ・ピー株式会社設立・代表取締役会長。1998年法政大学大学院社会科学研究科客員教授。1999年日本ベンチャーキャピタリストクラブ会長、現在に至る。2000年エス・アイ・ピー株式会社改組に伴い代表取締役社長、現在に至る。日本ベンチャーキャピタリストクラブを創設し、若手ベンチャーキャピタリストの育成と自立を支援するオピニオンリーダー的存在である
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