出版社内容情報
実践の中から著者独創の体系を構築。
内容説明
本書は、HRMのシステム概念と管理システムについてまとめたものである。
目次
第1章 HRMの体系
第2章 労務管理(Personnel Management & Labor Relations)から人的資源管理(Human Resource Management)へ
第3章 企業文化・経営環境とHRM
第4章 多様化(Diversity)とHRM
第5章 人的資源開発とHRM
第6章 評価とHRM
第7章 人的資源コスト管理とHRM
第8章 日本型HRMに関する文化論、収斂論
著者等紹介
花岡正夫[ハナオカマサオ]
1935年東京都に生まれる。1957年中央大学法学部法律学科卒業。1959年同大学商学部卒業。(株)明電舎、関東自動車工業(株)、(財)日本生産性本部主任、経営コンサルタントを経て現在大東文化大学経営学部企業システム学科教授。経済学博士(大東文化大学)。1992年3月から約1年間ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)にVisiting Scholarとして滞在
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