内容説明
マネジメントのあり方は、人の管理から情報の管理へ、物量管理から価値管理へ、そして大量生産方式から高付加価値生産方式へと変化しつつある。それはつまり、量から質への転換であり、管理の高次元化が求められているということだ。
目次
1章 なぜ付加価値指向の利益行動会計が必要か
2章 利益行動アプローチのやさしい例題
3章 現場での付加価値指向利益行動の具体例
4章 利益行動会計のきめ手となる機会損益計算について
5章 短期行動会計に欠かせない限界利益分析方法
6章 長期行動会計に欠かせない2つの基本手法
7章 行動会計を推進させるには今後どうしたらよいか
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