わかりやすい現地に寄り添うアジアビジネスの教科書―市場の特徴から「BOPビジネス」の可能性まで

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784561226543
  • NDC分類 338.92
  • Cコード C3034

出版社内容情報

本書は、東南アジア・南アジア諸国におけるビジネス環境と、日本企業に求められる国際経営能力を整理した上で、あるべき経営戦略を検討。さらに現地で有望なBOP(底辺層)ビジネスへの参入法を指南する。

成長著しいアジア各国の社会に溶け込み、貢献しながら事業展開していくための戦略の立て方と事業の進め方を分かりやすくまとめた。

本書の掉尾を飾るBOPの章は、外務省の外郭団体である国際協力機構(JICA)の民間連携事業部という、BOPビジネス支援を担当する部署のスタッフが執筆。世界のBOPビジネスの現状について最先端の内容をまとめており、特に貴重な内容となっている。

はじめに
第1章 アジア市場の特徴を見極める
第2章 異文化環境で人をマネジメントする
第3章 アジアに進出する企業の経営戦略
第4章 BOPビジネスとJICAの民間連携制度

目次

第1章 アジア市場の特徴を見極める(いま、アジアが燃えている―激変するアジア市場でチャンスをつかむ;地殻変動が始まったアジア―アジアに進出する前に知っておくこと ほか)
第2章 異文化環境で人をマネジメントする(まず「異文化」に慣れる―コミュニケーションを成功させる「はじめの一歩」;異文化マネジメントの4つの鉄則―これだけはやっていけないタブーと対処法 ほか)
第3章 アジアに進出する企業の経営戦略(なぜ、経営戦略が必要なのか?―海外のライバル企業は一歩進んでいる;経営戦略の方向性を定める―経営戦略策定の基本とツボ ほか)
第4章 BOPビジネスでアジア市場を開拓する(なぜBOPビジネスが重要なのか?―ビジネスチャンスと社会的価値を追求する;BOPビジネスには支援制度がある―民間企業と開発援助機関はパートナー ほか)

著者等紹介

黒田秀雄[クロダヒデオ]
東京富士大学経営学部教授

川谷暢宏[カワタニノブヒロ]
独立行政法人国際協力機構(JICA)、アフガニスタン事務所所員(前・民間連携事業部連携推進課主祢調査役)

関下昌代[セキシタマサヨ]
神奈川大学非常勤講師、キャリアカウンセラー

森辺一樹[モリベカズキ]
スパイダー・イニシアティブ株式会社代表取締役社長、ファウンダー

若林仁[ワカバヤシジン]
独立行政法人国際協力機構(JICA)、東南アジア・太洋州部東南アジア第五課(フィリピン)課長(前・民間連携事業部連携推進課課長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

taroyan

0
キャリアチェンジの準備のために読んでみた。現地、現場を知ること、理解すること、経験することが最初の一歩だな。マーケティングとダイバーシティを身につけることが必要だなと思った次第。2016/01/30

Ko Yamashita

0
森辺一樹さんのファンなので読んだ。 BOPビジネスに関しては今まで考えたり触れたりしたことが殆どなく、勉強になったが、自分のこのベンキョウニナッタという感想には苛立つ。2020/08/20

mimi

0
2015年刊行なので内容が少し古いし、異文化に対して頭がかたいところが目に付く。シンガポール中心の本かな。ざっと見るとイマイチですが、図や表が多く、広く対象を取れるように制作している意図に気付きます。でも良さをあまりアピールできてないちょっと残念な本…。いろんな用語をかみ砕ききれず、フレーズが気になって検索すると違うものが出てきたり、と、良い編集者がつかなかったのかなぁと思いました。でもオリジナル図が多いところは高評価したいです。2019/03/28

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