出版社内容情報
「私は考えている、だから私は有る」――すべての近代思想はここから始まった。解説=養老孟司
【目次】
内容説明
古典語・修辞学・哲学・数学・天文学など数多の学問を修めたが、やがてそれらの真理性を徹底して疑い、しかしそれらについて思考している自分は何かでなければならないと気づき、「わたしは考えている、だからわたしは有る」という有名な第一原理に到達するまでを語った近代哲学の名著の清新な翻訳。
目次
第一部
第二部
第三部
第四部
第五部
第六部
著者等紹介
デカルト,ルネ[デカルト,ルネ] [Descartes,Ren´e]
1596‐1650。フランス、トゥレーヌの法服貴族の家に生まれる。アンリ4世学院で多くの学を修めるが、卒業後「世間という大きな本」で学ぼうとオランダから中央ヨーロッパまで広く旅する。1637年自らの人生と哲学の原理を語る『方法叙説』を刊行、近代哲学の基礎を築く。1650年ストックホルムに客死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
旅するランナー
133
自分の理性を正しく導き、いろいろな学問で真理を探すための方法について述べる話。哲学の第一原理「私は考える、だから私は有る」、完全な存在としての神から始まって、神の存在と魂の存在を論証し、魂は不死との判断に至る。物事や自然界·人体の成立ちをくどくど説明したり、自分の考えに対する炎上を気にしたり、こんなにぶっちゃけた内容になっているとは、まだまだ世の中には知らないことが多いことを実感させます。2026/08/22
くろあ
0
文章的には大変わかりやすい。すらすら読める。でも内容的にはわかったようなわからないような。 また読み返すとしても、取り急ぎ、徹底的に全てを疑ってみたら、真理として「考えてるからわたしがある」というものに到達した流れは納得できたし、その後の、内容も私なりに読み下しはした。タイトル通り何かを学ぶときの基本の姿勢という感じがした。2026/09/01




