白水Uブックス/思想の地平線 ニーチェ・コレクション<br> 悲劇の誕生―あるいはギリシア精神と悲観論 ニーチェ・コレクション

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白水Uブックス/思想の地平線 ニーチェ・コレクション
悲劇の誕生―あるいはギリシア精神と悲観論 ニーチェ・コレクション

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784560721421
  • NDC分類 134.9
  • Cコード C1210

出版社内容情報

ギリシア悲劇に理性と本能、秩序と陶酔の究極の結合を見出し、理性を重んじた近代的な道徳を批判する、ニーチェ哲学の原点。


【目次】

内容説明

「ディオニュソス的とは何か?それが問題なのだ。その答えがここにある。」古代ギリシア悲劇に理性と恍惚の融合として芸術の極致を見出し、ソクラテス以降の理性的、アポロン的なものへと傾いていくヨーロッパを鋭く批判する、ニーチェ哲学の基礎となる初期論文。

目次

自己批判の試み
音楽の精神からの悲劇の誕生

著者等紹介

ニーチェ[ニーチェ] [Nietzsche,Friedrich Wilhelm]
1844年、プロイセン王国領ザクセン州の牧師の元に生まれる。ボン大学、ライプツィヒ大学において文献学を学び、バーゼル大学古典文献学教授として教壇に立つ。『悲劇の誕生』、『人間的な、あまりに人間的な』などを発表するも体調の面から教職を辞し、以後療養のために様々な地をさまよいながら『ツァラトゥストラはこう語った』、『善悪の彼岸』他、多くの著作を刊行する。キリスト教道徳を痛烈に批判し今ある生を称える彼の哲学は、後世の思想家に多大な影響を与えた。1900年、精神錯乱の後、肺炎のため死去

浅井真男[アサイマサオ]
1905年‐1987年。早稲田大学独文科卒業。早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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goMi

2
24歳という異例の若さで古典文献学の教授として招聘された早咲きの天才、ニーチェの博士論文を書籍化した処女作。 哲学史に詳しい読者であれば、この著作にどのような独自性があるのかを理解できて面白いのだろう(実際に解説では非アリストテレス的な悲劇論としての独自性を高く評価している)が、自分はそうではないので、これ単体というよりも、ニーチェのその後の思想の転換・発展の根源にある種子として読んだ。(続く)2026/05/21

Bevel

0
結局なぜディオニュソス的なものを贔屓するのかよく分からなかった。アポロン的なものと非ディオニュソス的なものとの違いとは?2026/05/08

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